尾張津島藤まつり。 | だが、冒険はつづく!

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2014/05 BMC SLR02 Di2→2020/03 BMC SLR02 DISC Di2に乗り換えました。
オートバイレース歴12年を経てロードバイクにハマっている、とても残念な人のブログ。 
ホームコースは定光寺・グランフォンド/エンデューロレース等に時々参加しています。

さて2日連続ライド、思いっきり寝過ごして12時スタート。
今日は藤を鑑賞したいので、まずは庄内川沿いを南下。

いつも通り新前田橋から29号線ですが、学戸東の信号を右折。
114号線に入ります、この道は普段なら復路で走る道ですね。

アンダーパスの〇〇舗装がキライ、凍結する事あるのかな。
いつものルートを逆周り、113~105号線で北上して行きました。

初めて走る105号線、不思議な事にこの道だけ向かい風を受けない。

地味に未調査ルート、西愛宕交差点を左折して再び114号線を西進。

天王川公園に到着、数年前来た時は終わりかけでしたが・・・

今年は丁度良いタイミングで来訪、見事な藤棚でした(^o^)

取材なのかNHKのクルマも来ています、それにしてもスゴい人出。

平日の午後とは思えない、写り込まないよう撮るのが大変(^_^;)


数ある藤スポットの中でも天王川公園は規模が違います。

公園一帯が紫のカーテンに覆われたように錯覚するレベル。

甘い香りが堪らない、しばらく鑑賞タイムで癒されました。

公園のある津島市は「藤浪の里」といわれたほどの藤の名所。

他の花々も植えてあって飽きない、春の天王川公園は最高(^ ^)

ずっと向かい風の中を走ってきたので汗だく、出店があった。

限定の藤アイス、どう見ても普通のカップコーンにしか見えない。
太ももで溶けてしまう前に実食・・・やっぱり普通のソフトクリームだ。
S-WORKSに乗ったお兄さんが、橋にバイクを置いて撮りたがっている。

わかる、私もホントは映えっぽい写真を撮りたくて仕方ない。

しかし橋の上はインスタ女子とか家族連れに占拠されている。
しばらく眺めていましたが、彼は写真撮れたのだろうか・・・

天王川公園、前回は残念だったのですぐに離脱していました。
公園全体を知らないので側道を走ってみてビックリ、広すぎる(゚o゚)



写真一枚に収められなかった、公園内にはスタバもあるではないか。
しかも割と近代的な造り、またいずれ再訪したくなりました。

祭りのためクルマ通行止めになっていた側道を北上します。

公園北側に来ました、駐車場が満車になるくらいの混雑ぶり。


さてここから来た道を戻るのは面倒、なので未調査ルートへ。

直感を頼りに北上し続ける、たぶん126号線に合流出来るはず。

名鉄:尾西線が右側に見えるので間違ってはいないだろう。

この辺り、ミスコースすると方向感覚がおかしくなるので要注意。

素晴らしい、予想通り126号線に出られました、ここから復路へ。

時々エラーを起こしますが、私の脳内ナビもバカにしたものではない。


復路は横風・・・曇空だから風は弱いはずと思っていたのに(T T)

どうも気になっている事が一つ、ナゼだか理解できないでいます。
異様にコーナーリングスピードが高い、バンク角も深くなっている。
以前よりカーブに入る前の体勢が低くなっている、どういう事?

当初は気のせいだろうと思っていました、特に意識したわけでもない。

考えられるのは一つだけ、そうシューズが変わったからに違いない。

ただシューズが変わると、どうしてコーナーリングが速くなるのか?
明らかに曲がり方が変わっている、以前より安定して曲がれる。
その根拠になるものがない、スタックハイトが低くなったから?

それぐらいしか思いつかない、何ともモヤモヤした感じです。
以前はこんな感じで曲がっていなかった、これはハッキリ体感できる。

しかし太ももの疲れ方も変わってきた、何かおかしい・・・
もう少し走り込む必要がありますね、近距離ではわからない。





総走行距離 SLR02 DISC:49km ODO:22,885km
 

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