LAKE CX332が来た。 | だが、冒険はつづく!

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2014/05 BMC SLR02 Di2→2020/03 BMC SLR02 DISC Di2に乗り換えました。
オートバイレース歴12年を経てロードバイクにハマっている、とても残念な人のブログ。 
ホームコースは定光寺・グランフォンド/エンデューロレース等に時々参加しています。

19・20日と2連休だったのですが雨・・・ライド出来ず(T T)
少し前に、発注してあったNEWシューズが届いたとメール。
すっかり忘れていたので、19日にお店へ受け取りに向かいました。

お店でもあまり購入者がいないと聞きました、そうでしょうね(^_^;)

今までで一番高いシューズLAKE CX332、お値段・・・59,400円です。


使ってきたフィジーク インフィニートR1、これもハイエンドでした。

4年前、定価46,200円だったのをキャンペーン価格20%OFFで買いました。
こうして並べてみると、色・外観が似ていて新鮮味が感じられない。
今回で5足目になりますが全部黒色シューズ、冒険しても良かった?

それとも時間かけてカスタムカラーで勝負すべきだった?

こんな事が出来るシューズって、おそらくLAKEだけしょうね。
デザインデータを作るのが大変そうだったので躊躇してしまいました。

どうしても本革と聞くと黒色しか思い浮かばなくて・・・

一見するとサイクリングシューズじゃなくて、普通の革靴に見えたりする。
サイズは42.5、使っているSUPERfeetのインソールに変えないでおく。

特許所有のダブルソールと呼ばれる中空2層式ソールを試したいので。


ライニングはNASA開発素材アウトラストで温度調整する機能が備わっている。
夏季に走っているとシューズ内がムレてしまって不快になる事が多い。
まして今回も黒いシューズ、これは夏に走って試してみるしかない。

履き心地は他メーカーとは一線を画す、カンガルー革の柔らかい感触。
今までどこか妥協して決めていたシューズでしたが、これには欠点がない。
ある程度履き慣れてきてフィット感を高めたいなら、熱成形ヒールカウンター。

家庭用レンジでも可能だし専用品もレンタルしてくれる万全の体制。

アッパーが革製のわりにソールはガチガチのカーボン素材。

踵パーツが交換できるタイプ、あちこちにベンチレーションホール。

何より嬉しいのは、初となるスピードプレイ対応仕様でした(^ ^)

他メーカーは3穴仕様ばかりで、いつもアダプターを付けていました。
それも必要ありません、より軽量に・よりダイレクト感が増す予感。
調整用ホールの長さも重要、これだけマージンがあれば問題なし。

保護用プレートも、wahooから出ているモノのOEMかと思ったら・・・

何と販売元のキルシュベルク製造品、少し材質も違う気がします。

本革製なのでお手入れキットもあります、年一くらいで良いみたい。


すぐにクリートを付けて試着走行してみたいところですが。

ここまで拘ったシューズ、クリート調整も徹底的に拘ってみたい。
三重県にあるflascoという店でペダルレーザー測定をやっている。

今まで感覚に頼っていたクリート位置、ホントは違っているかも?
まだ決定ではありません、どうしようか迷っている段階ですけどね。
一旦は自分で決めてみて違和感が出るようなら、持ち込んでみようかな。

革というローテク素材とライニングに使ってるハイテク素材の融合。
履いた事のない感触で一目惚れしたシューズ、楽しみです(^o^)

 

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