ホームコースで熊出没注意。 | だが、冒険はつづく!

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2014/05 BMC SLR02 Di2→2020/03 BMC SLR02 DISC Di2に乗り換えました。
オートバイレース歴12年を経てロードバイクにハマっている、とても残念な人のブログ。 
ホームコースは定光寺・グランフォンド/エンデューロレース等に時々参加しています。

今日は今年初のホームコースを目指して定光寺方面へ。

土日は工事規制がないので庄内川右岸を走れました。
東へ走っても西へ走っても、何処へ行っても向かい風。
三方を山岳に囲まれている濃尾平野、冬はホントに辛い。
風さえなければ熱中症にもならず、快適に走れるはずなのに。

折れそうな心を奮い立たせ、30分ほどで志段味を通過。
ちょうど1時間で丸根山へ到着、裏コースを上ってみました。

また咳が出るようになり、激坂を回避せざるを得なくて(^_^;)

平均勾配が確か5.4%だった丸根山、ホントにそうなのか。
今回サイコンを睨みながら上っていましたが、ずっと8~9%表示。
場所によっては10%になる、下り坂2ヶ所を除けば平均は高そう。

緩い勾配のコースと思っていたけど、そうでもない?

とにかく頂上へ到達、いつもの定点観測をしておきました。


何やら紙が貼ってあるので近寄ってみたら・・・


10年以上前から訪れているが、熊が出たなんて聞いた事がない(・_・;)
スズメバチ・マムシはあったけど、熊は初めてです。
確かに森林交流館に熊の剥製があるけど、あれは丸根山の熊?
やはり生態系が乱れてきているのか、何にせよ気を付けなければ。

定光寺公園まで降りて、さらに急斜面の激坂区間を下って。
いつもとは反対方向へ来ました、城嶺橋で撮影タイム。

復路の途中にある林道、今回はショートカットして外之原へ。

かなり前に一度走った記憶、序盤の上り坂が最大勾配。

熊の事が気になってしまった、遭遇しそうな雰囲気の道です。

頂点を超えると下り坂ですが、調子に乗っていると危ない。

舗装が劣化して地面むき出し、古い道あるあるですね。

T字路に出たら右折します、冬トレーニングコースの裏側へ。


少年自然の家入口の交差点を左折して、8%の長い上り坂。
ここを超えると超ロングダウンヒルで神領までマッハで行ける道。

バックミラーで後方から追いかけてくるロードバイクを発見。
頂上付近で追い越していった、キャニオンのロードバイク。

いいの?ここから下り坂が続くけど、向かい風ですよ?

これはヘタレな私を見かねて風避けになってくれるという事か。
お言葉に甘えて追走、速い・・・この道を知っているな。
ただ体重がある分、私のほうが下る(落ちる)スピードが速い。

相手も私が後ろにいる事は察知しているはず、どうする?

最高速の出る区間、むやみに挑発してはお互いに危険。
失礼にならない程度の車間を開けて、微妙に風避けになってもらう。
私の過去のハンドルネームは今田忠則(今だ!タダ乗り)である。

後方で様子を見ながらダウンヒル、途中でペースダウンした模様。
そこからは私が曳きましょうという事で先行させてもらいました。
しばらくバックミラーに写っていましたが、消えてしまった。

なかなか速い人でした、短い時間でしたが楽しかった(^ ^)

人の後ろで楽をしていた罰なのか、凄まじい向かい風・・・

気を抜くと堤防下へ飛ばされそう、伊吹山いい加減にしろ(-_-;)

エアロハンドルに変えようなんて思う事もあったけど。

山岳コースでは手放せないサテライトスイッチ、今日も大活躍。

入手不可能になる前に、スペアを買っておこうかな。

お店からLAKEのシューズが届いたとメールが来ました。
今週は忙しいので、来週中に受け取りに行ってきます(^o^)



 

総走行距離 SLR02 DISC:52km ODO:22,663km
 

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