先日のライド、ヘッドチューブ付近のガタ付きを感じたのでお店へ。
お盆休みのせいか店内は混雑していましたが、チェックしてもらいました。
結果的にはヘッドチューブではなくて、ホイールのハブでしたね(^_^;)
ベアリング内部を手で触ると回転が鈍い部分が少しあり、グリスアップで対処。
また再発するようなら一度分解するという事で、とりあえず直りました。
今日はライド予定でしたが、午前中に雨が降ったので様子を見ました。
午後は大丈夫そうなので、お借りしたサドルを返却しにセトシナまで。
結局VENTOとTEMPO、どちらのショートサドルもお尻に合いませんでした(T T)
でもこれだけ時間をかけてサドルを試したのは、初めてですね。
お店にスペシャライズドのサドルがあったので、修理を待つ間に触ってみたら・・・
同じような形をしていても、内部のフォームが圧倒的に柔らかい(゚o゚)
フィジークと交互に触ってみると、その柔らかさに驚いてしまいました。
開口部のエッジも角のない丸みを帯びた形状、試してみたくなってきた(^_^;)
さすがショートノーズサドルの元祖だけあって、よく考えられた造りです。
これは個人的な想像なので正解ではないかも知れませんが、今回のサドル。
ショートサドルとしては後発のフィジーク、あまり開発時間もなかったのでは?
S-Works Powerサドルが一世を風靡し出して、各メーカーも類似サドルをリリース。
遅れをとったフィジークとしては、今までのノウハウだけで造ったのではないかと。
カーボンレールのハイエンドではなかったにせよ、そんな気がするのです。
逆に3Dプリントで造った斬新でお高いサドルは、フィジークが先駆けでしたね。
それにすぐ反応してくるスペシャライズドの企業体力には、恐れ入りました。
14時からのスタートだったので、日中で一番暑い時間でした。
道の駅:せとしなので休憩、私の隣にはGTBCジャージを来た人がいます(^_^;)
いつもバイクハンガーでお世話になっているので、お礼を言おうと思ったのですが・・・
ジャージを着ているだけで、ハンガーの事までご存知じゃないかもしれない。
実はGTBCなる組織の事をほとんど知りません、NPO法人だったのですね。
あれだけの量のハンガーを設置できる財力がどこにあるのか、疑問でもありました。
てっきりツーリングクラブか何かだろうと思っていましたが、そうでもない。
過去にはエンデューロレースで優勝したりと、ガチなライダーも存在する。
知り合いを通じて、間接的にモリコロパークでお会いした事があるくらい。
ググってみたらレーシングチームがあるのですね、全然知らなかったです。
私的に岐阜で知っている組織・チームって、こんな感じなのです。
東濃:D〇DDYとかいう戦闘集団、何名かの人は私の知り合いですね(^ ^)
それと謎の組織だった今回のGTBC、あまり瀬戸では見かけませんでしたね。
中濃:通称〇サイと呼ばれる関市を中心とした愚連隊、ここも数名知り合いが(^O^)
西濃:一番不明な西美濃サイクルツーリズムという組織、自治体の集合体か?
西濃エリアでバイクハンガーに名前が貼ってあるので知っている程度。
GTBCのジャージって珍しいな・・・と思っているうちに、出発されてしまいました。
ハンガーに吊るされた私のSLR02をガン見していたのは、ここだけの話(^ ^)
セトシナへ向かいサドル2個を返却、そして1時間後再び道の駅へ。
アリアンテR3のテストサドルをお借りしました、一度返却したサドルです。
フィッティングの時に少しだけ装着したのですが、お尻に合っていたような気がして。
ライドで検証してみます、これがフィジークのテストサドルで最後にします。
これでダメなら、綾鷹号に付けて大絶賛していたfabricのScoopでしょうか。
そもそもお尻は一つしかないのに、違うサドルが2つ必要かって話になりますが(^_^;)
昼食を摂らずに来てしまったので、ここでジェルを補給しました。
夏は固形物だと吸収が遅く効果もすぐに出ないので、流動系がベストかと。
16時を過ぎると日陰も増えて走りやすい、この時期は夕暮れライドも楽しいな。
西日の逆光がキツい矢田川沿いも、運良く雲がかかっていて涼しかった(^ ^)
とりあえず平坦だけでしたが、やはりアリアンテR3・・・回しやすい。
ショートサドルだと太ももの内側が引っかかったような感じでしたが、それがない。
どうも私の脚は先端が細いサドルでないと、動いてくれない脚のようです。
ただ腰の自由度はアリオネと比較すると、あまりないみたいですね。
しばらく連勤が続くので、テストライドは来週になる模様orz
総走行距離 SLR02 DISC:62km ODO:2,576km
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