義父の葬儀が終わり、行政手続きに行った。

義父の住所地の市役所へ行った。

①高齢者支援課

後期高齢者健康保険証の返却などの手続き。

②介護保険課

介護保険証の返却。

※義父は要介護1だったが、3の申請中だったので、まだ返却しなくてよいとのことだった。

③障害福祉課

義父は脳梗塞で左半身に障害があったので、都から認定証を受けており、その返却手続き。

④課税課

住民税や固定資産税の手続き。

⑤年金事務所

戸籍謄本が必要とのことで、市役所へ戻る。

⑥戸籍課

戸籍謄本取得。

年金事務所へ戻って手続きすれば完了なのだが、妻は各種書類の記入にうんざりし、心が折れて、年金事務所は後日にした。

義父はマイナンバーカードを持っていたが、窓口や事務所をたらい回しにされ、義父や義母や申請者の住所・氏名・生年月日など同じ事を各書類に何度も何度も記入しなければならず、マイナンバーカードは何の役にも立たなかった。

マイナンバーカードが普及しない理由が分かった。

マイナンバーカードがあっても、行政手続きが全く簡素化されていないからだ。

窓口が分かれているのは、それそぞれ役割が違うので仕方ないとしても、せめて、マイナンバーカード保有者には、住所、氏名、生年月日、電話番号などの基本情報は印字するなど、手続きの簡略化をしてほしい。

対応時間の短縮になるし、書き間違いも防止できる。

デジタル庁ってバカなの?

普及させるために健康保険証を廃止したり、金で釣ったり、そういう事ばかり考えて…

そうじゃなくて、本来の目的である行政手続きの簡素化を進めるとかすれば自然に普及率は上がると思う。

各種申請書に基本情報を書かなくてよくするだけで随分違うと思う。

今回救いだったのは、

・末端の窓口の人は親切だったこと

・ハンコが廃止されていたこと

は評価できる。

 

 

 

 

 

ロシアに死を!

ウクライナに栄光を!

 

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