素秋のかけらたち

素秋のかけらたち

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13Aug
- お盆期間
  12日　盆棚飾り準備　若竹を切っておく。物置から道具をだし棚をセット。13日　盆棚飾り　　　夕方　蓮の葉に　黒胡麻、みたらし団子等ををあげる　　　　　　迎え火14日　朝　　蓮の葉に　赤飯　三個汁　煮しめ等　　　午前中　棚経　終了後に御墓参り　　　夕方　蓮の葉に　うどん　ミョウガとなすと油麩入りの汁15日　朝　　蓮の葉に　ずんだ餅　　　　　　　　夕方　お土産餅　白いお皿に切り餅を環状にする　　　　　　送り火16日　盆棚を仕舞う以上が　田舎のお盆の行事。かなり地域性が出ていると思う。昔は　餅つきもしたし、青豆を磨り潰しずんだを作る手伝いは子供がやったものだ。今は冷凍ずんだ餅でごめんなさい。お土産餅は保存の効く切り餅をチンして並べてごめんなさい。そうそう、キュウリもこの時期には終わってしまうから、去年から瀬戸物の精霊馬に牛と提灯になりました。高齢化と共に飾り方も大変です。自分たちが家を守っていくにしても、年々簡素化していくのだろうな。殿はどうするつもりなのだろう？と、案じたくなるけど、やるべきことはやらねば。と、今は思っている。午後から姫ファミリーがお泊まりにやって来る。殿達は、嫁の実家の事もあり検討中らしい。さてと、盆棚用のお花を飾ろうか？姫、枝豆食べたいって。どれ、収穫に行くか。どっこいしょ。
12Aug
- お出かけ
  結局は　月のみのお泊まりになった。雪は多感なお年頃。お友だち優先の付き合いになった模様。月の夏休みは、別荘にて（我が家）水遊びを楽しまないと、夏休みって感じがしないのだそうだ。赤ちゃんの時からベビーバス、大きなタライ、ビニールプール、水鉄砲そしてホースでの水かけ遊び。今年はあまりに暑いから、クーラーのある部屋から離れないのが現実。ま、水遊びする相手もいないからだけど。そんなちょっと大人になった月とおんつぁんの３人で、お昼めがけて　田舎の見晴らしの良い展望レストランにてランチを楽しんできた。今　私のハマっているのは　はっとグラタンセット。はっと　とは、郷土食で、グラタン仕上げにしたメニューなんです。マカロニより美味しいよ。デザートは、あえて場所を変え車で１５分の所へ移動。ところが目当てのふわふわフラッペがメニューから消えていた。残念！結構大きめのパフェを食べて帰ってきた。お腹いっぱい！！今回はおんつぁんも一緒だったので、夕飯は軽くすませることにした。月が来てくれたから、管理人夫婦も楽しい時間を共有できました。ありがとう💌明日は　孫たち４人揃うかな？おんつぁんの従兄弟が今年も尾花沢のでっかいスイカを届けてくれた。孫たちがくるんだろう？といって、デッキには大きなスイカが5個並んでいた恒例のスイカ割りも2個できるわ台風も気になるけど、雨だったらデッキでやろう！遊ぶことが大好きな　BBAです。あと何を企画しようか
11Aug
- 寒天料理2種　赤シソ寒天とミニトマトの寒天よせ？
  赤シソシロップを昨日作っておいたので、パパっと赤シソ寒天を作りました。キレイな色に出来上がっています。殿ファミリーに、この寒天と赤シソシロップのソーダ割で　もてなそう我が家のミニトマトもいっぱい収穫できた。けどおんつあんは皮が邪魔なようで好んで食べない様子。半分にカットすれば完食する3個が限度かな？嫌なの？などと声をかけると面倒なので『見守り』のみ。無駄にもできないので、ミニトマトを砂糖水で煮てみた。皮もつるんとむけるし、シロップに漬け込んでいれば保存も効く。朝の食卓に果物感覚で小鉢に出せる。案の定、奴は食べた。5個なんてペロリ。ならば寒天もあることだしこのミニトマトのシロップを寒天で固めてみようか？そうそう　中央にこのミニトマトを置いてから寒天を流せばいいんだ。そんな発想がうまれると　ジッとしていられない。というわけで　寒天料理2種の出来上がり。ゼリーじゃなくあえて寒天よ。食物繊維が豊富でしょ。高齢者の類にはぴったりのお料理だよね？
- 山の日？だよね
  2016年からの祝日なのか　馴染んでいない祝日だわ。しかも去年一昨年はオリンピック関連のため、この日でなかったでしょ。東京で２度目のオリンピックも驚きだったけど、今じゃ去年だったんだあみたいに思っている自分。忘れていけない事は覚えていたいけど、忘れてることも忘れている自分いや忘れていたことを思い出せる自分にはフフンとにやけてみせるそんなことのくり返しなんでも八」の字が山の形にみえるため「8」、木が立ち並ぶイメージから「11」というふうに、山を連想させる数字だからだって。旧盆に合わせて8月12日も有力視されていたらしいけど、日航機墜落事故が起きた日と重なることから見直され、8月11日に落ち着いたらしいですね。日航機墜落事故。。。あの時の職場が蘇るわ。←関係者ではない！実はここから日本200名山の一つに数えられている標高1626mの山を眺められる。この山は「神の絨毯」とも呼ばれるほど紅葉で有名なんです。本日はこの湿気でお隠れ遊ばしています。というわけで、祝日の今日の午後から殿ファミリーが来るとLINEあった。雪と月がお泊まりにくるんだって。別荘の管理人夫婦みたいな私たちLINE一つでお待ちしていますと返信。飯炊きBBAも　忙しくなるわ
10Aug
- 昨日からの逃げ道
  思い出が　思い出でしかないことは分かりきっていた　はずなのに私の瞳に　明日は見えないことは分かりきっていた　はずなのにいつも　いつも　いつも黒いシミが　こびりついた昨日が　見えるだけ昨日が　見えるだけ死ぬことを　約束できないことは誰でも　知ってるはずなのにいつも　いつも　いつも醜い傷あとをつけた昨日が　見えるだけ昨日が　見えるだけ。。。。。。。。。。。。。推しの一曲をの紹介でした。青春の真っ只中だから、色々と思うことがあったんでしょうね。半世紀たっても好きな歌です。そうなんだよね。昨日は過去　思い出も過去過ぎ去った時間に固執してばかりでは、明日が見えなくなる。今。今に生きないと。過去の物を仕舞う。断捨離という言葉より　私にはこの仕舞うという言葉がピッタリだ。昨日から逃げて　今を生き　明日をそおぉーと覗き見をしながら過ごすんだ。この８畳の部屋で完結できるように、仕舞うのだ。と、決意表明のようなものをしたが。。。あづい。おどげでねー暑さだ。本日も猛暑日です。　と、逃げ道を用意している自分であった。
09Aug
- 大それたものを・・・
  本日、プロフィールの画像を、大日如来様にしてしまった。自分の守り本尊様であり、宗派の御本尊でもある。昨年義父が亡くなり、新しい仏様は55年ぶりらしかったので、古い仏壇をこの際新調したわけです。なぜか宗派と関係のないご本尊が祀られていた。なんで？に答える人もおらず、新しい仏様には自分たちの納得するものを祀ろうと考えていた。それが写真のご本尊様です。大それたものを・・・と思わないで欲しい殿が６５で退職した場合、私は８９である。おんつぁんも生きていたら９１か２。殿は一人っ子の嫁さんと一緒になり、両家に戻らない意志の現れとしてマンションを購入している。名字は我が姓を名乗ってはいるものの、両家を見守らなくてはいけないだろう。そんな事情から台付きのモダン仏壇を購入した。殿には、私たちが仏様を管理できなくなったらマンションに置いてくれと話した。殿、嫁、雪、月は納得したようだった。嫁も自分の実家の事を考えたのか実家の御位牌も一緒に祀ってもらっていいですか？ときたもんだ嫁の実家も同じ宗派ではあるが、私はだめ。亡くなってから喧嘩したくないから。自分たちで用意しなさい。と、ハッキリと意思表示をしておいた。が、そんな事は後の祀りだね。チャンチャン
- 姫の職場見学と夫の検査
  昨日は　我が家のおんつぁん＝戸籍上の夫　の検査の為に、県都まで行ってきた。姫が務める病院での検査になった。姫、もう１６年になるんだね。本来ならおんつぁんの心配になるのだが、とりあえず大きな病院での検査のみだったので、自分としては姫の職場見学に行ってきた気分かな？その病院へは、姫が保健師時代にお泊まりの人間ドッグをプレゼントしてもらったそれから母の付き添いで四十九日間　妹、義妹の３人で交替で通って以来だった。姫へ行く事を伝えていたので、地元の定番のお土産持参で行ったのだったが、姫は急遽欠員が出た所がありそちらの勤務になったらしい。私たちが来ることは伝えていたらしく、無事お土産を渡せた。医師除きで21名いるらしい。実に半端な人数。25個＋姫宅へ5個持っていったのだが、好評で姫の１個残して29個は完食されたらしいおんつぁんはMRIの検査だったので、そちらの検査室へ向かった。受付をして問診票に記入していたら姫が現れた。今日はいろいろある検査室での仕事だったらしい。おんつぁんと問診票を軽くチェック。そしてポリープを採取した話をしたら、ササッっと記入をしてくれた。会えて良かったわ等二言三言話をして仕事に戻った。おんつぁんがボソッとあの色は昇進の色らしき事を話していた。確かになかなか見ない色だった。なるほど。。。と感心していたらおんつぁんが俺、ちょっと緊張した。？？？姫ではない顔だったなぁ。ふむふむ。そんな姫の一面を見られただけで、本日の任務完了的な気分だった。MRIの音を聞きながら本を読み待った。検査も終わり結果は地元の主治医に郵送されるとのことだった。12時ちょうどに会計を済ませ、帰ろうとしたら姫からの電話。休憩に入ったから今から会いに行くね。駐車場でコーヒーを飲みながら姫が、私に推しのCDを聴きながら歌ってきたよだって。どういうこと？退職まじかの職員のお姉さんが好きだったらしい。私の母も熱狂的なファンでコンサートに連れていかれたんですよ。歌えるくらい聞いていたんだね。と感心されたそうだ。姫は私の前でも冬の花火はおもいで花火と歌っておどけせ見せた。因みにおんつぁんはJAZZを聞いてきたらしい。患者さんに合わせたCDを流してリラックスさせているのかな？と、なんだりかんだりの話になってしまった。今週末みんなで泊まりに行くからね。待ってるよ。気をつけて帰ってね。ありがとう。じゃぁねー。ありがとねーとおんつぁん
05Aug
- 髪の乱れは気の乱れ⁉︎
  銀色に光る我が髪の毛の多いこと・・・そんな訳で美容院へ行ってきた。夏仕様でお願い！←カット金銀茶髪は銀を金多めに〜←カラー美容師さんとは長いお付き合いになった。１０歳くらい下なのに。とっても気が合うんだよね。もう浮気はできません。お任せコースに慣れちゃったし、気に入ったヘアースタイルにしてくれるし何より彼女とのお喋りが楽しい❤️なんだかんだと話しているうちに、言葉も態度も丁寧に話をするご婦人の話題になった。ところがそのご婦人の話は、全然頭に入ってこない。ばか丁寧な言葉は内容と関係なしに耳に残るま、自分にとって珍しく苦手な方である為かもしれないけど。美容師の彼女「あちらの方？かなあ」自分「うううん、こちら側の方」そういう人は他にもいるんだねえ、と二人で笑った。「そのご婦人はなぜかいつも髪が乱れているんだよね。」「わあ、見てみたい！いつもなんですか？冠婚葬祭は別ですよね？」「いや、きちんとした髪型見たことないんだよね」「ますます興味湧きましたぁ」「なんかさぁ、気持ちに乱れがある人って髪に気も使わないんじゃない？」「確かに言われてみれば。。。」そして迷言が生まれた　　　　「髪の乱れは気の乱れ？」　　　　　　　　
04Aug
- なぜか八月… 空へ翔べってか？
  私にとっての８月は、何か意味があるのだろうか？初めてのブログは６月開設。再開はあの未曾有の大震災も過ぎた2012年８月９日から2015年8月21日で終わっていた。ブログ運営会社から2022年8月1日の13時で終了するとの連絡はあったが、再再開するとはこの時点では考えてもいなかった。多分2010年製のiPadで書き込んでいたのだろう。そのiPadも頻繁に充電が必要になってきたがスクショだけしておいた。今はTONOからのお下がりのiMacを使用しているので、時間を設けて移動するべきだったのかなあ。読み返しているうちに、他人様の日記を読んでいる気分になり、玄冬を迎えた頃には新鮮に自分の人生を振り返られるかもと、欲を持ってしまったわけです。衰えていく自分をくい止め手段として本日再再開することになったわけです。初めて退職したのも8月だった。いやそれからの退職は全て8月だった。しかも意図的では無かったはず。そう言えば初代細木数子にハマっていた時期があった。なんでも私は土星人の＋らしく、9･10･11月は運が低迷するらしかったけど、2回目までの退職は彼女の存在を知る以前の事だったし。。。いつか8月の不思議と題してブログを書いてみよう。おまけ草原に白い柵があってさ、少女がその柵に寄りかかっていたんだって。新鮮な風を集めて、遠い思い出も深く吸い込んで上を向いたらさ、八月の空はどこまでも青く続いていたんだって。少年だった頃、彼女に口づけをしたことを思い出し、自然を愛する気持ちさえ忘れていたことに気づいたんだって。そんな彼女の夢は膨らみ大人になって都会へ出ていくと言い、地元に残る自分は心配だった。どうしても行くというならたまには電話をよこせ。都会が冷たくいじめたら帰ってくるがいい。そんなことを言ったら彼女泣いたっけ。その時から、8月の空はいつまでも二人の分かれ道だったんだ。今は彼女の泣き顔を思い出している。
- これからもよろしくね、じゃくさん
  初めてブログを開設したのは、今から14年前。ここら辺で、大きな大きな地震がありました。今まで見た事のない光景を、様々と見なくてはいけませんでした。それまでの自分は順風満帆と言い切る自信は無いものの、それなりに人生を歩んできました。人生の素秋の入り口あたりで、今で言う『推し』仲間たちと知り合い掲示板で通信料を気にしながら遊んでいましたそんな時にあの大きな地震がおきました。掲示板でNtomosanにご心配をいただき、無事である事の報告と感謝と現状を伝えていました。あるNtomosanに、記録となるから自分のブログを開設したら？と、勧められたのです。Ntomosanと知り合う　きっかけを作ってくれた掲示板には感謝です。今ならグループラインでしょうかね。〇〇○ じゃく　は1997年からのもう一つの私の名前となったわけです。わ！今年は自分との銀婚式だわ！これからもよろしくね、じゃくさん　❤️そして今まで　ありがとう　←照れるわ