導入:スクールカーストとは
誰もが一度は耳にしたことがある言葉、
「スクールカースト」
もちろん、どの学校にも存在していて生徒たちもなんとなく、その空気を感じています。
学校という大きな集団の中の
クラスという集団の中のそのまた
グループという教室内の集団。
教室には、目立つグループもあれば、
静かなグループもあります。
その中で自然と生まれる見えない立ち位置。
今回は、そんな「スクールカーストのリアル」
――陽キャと陰キャ、それぞれの大変さを
3項目でさくっと見ていきます。
1.陽キャについて
まず、メリットから行きましょう。
陽キャのメリット
・友達が多い
・先生とのつながりが強い
・クラスで目立つ
主にはこの3つですね。
やはり、友達が多いというのは、
体育の授業や、グループ活動、
修学旅行や校外学習などでも、
色々な場面で役に立ちます。
自然と周りに人が集まるので、
学校生活を楽しみやすいというのは
大きなメリットだと思います。
そしてなにより、先生との繋がりが強い。
というか、
そもそものコミュニケーション能力が
高いので先生にも、
「気に入られやすい」のです。
しかし、陽キャにも大変なことは当たり前にあります。
例えば、
・常に明るく振る舞う
・ノリについていく
・人間関係が広い分、
トラブルも多い
などです。
陽キャのグループは人数も多く、
人間関係も広いです。
その分、誰かと誰かが揉めたり、
ちょっとした一言が問題になったりすることもあります。
2.陰キャについて
次に、陰キャについて見ていきましょう。
まずはメリットからです。
陰キャのメリット
・一人の時間を作りやすい
・人間関係のトラブルが少ない
・自分の好きなことに集中できる
主にはこの3つです。
陽キャのように、
常に誰かと一緒にいなければいけない
という空気があまりありません。
そのため、本を読んだり、
マイナーな会話がしやすいなど、
自分の好きなことに時間を使いやすい
というのが大きなメリットだと思います。
また、人間関係の範囲も
比較的狭くなりやすいので、
大きなトラブルに巻き込まれることは
そこまで多くありません。
ですがもちろん、
陰キャにも大変なことはあります。
例えば、
・話しかけづらい空気ができてしまう
・最初の一歩がとても難しい
・グループが固定されやすい
などです。
一度「静かな人」というイメージがつくと、
そこから話しかけるのが、
難しくなることもあります。
そのため、本当は話してみたいと思っていても、
なかなか最初の一歩が出せない
という人も少なくないんじゃないでしょうか。
3. スクールカーストの本当の問題
ここまで、陽キャと陰キャそれぞれのメリットと
大変さを見てきました。
ですが、本当の問題は、
どちらが楽か、大変かではありません。
本当の問題は、
人を「陽キャ」「陰キャ」で分けてしまう空気
そのものにあります。
学校では、いつの間にか
「あの人は陽キャ」
「あの人は陰キャ」
というように、
人を簡単に分類してしまうことがあります。
そしてそのイメージは、
一度ついてしまうとなかなか変わりません。
本当は、
静かな人でも面白い人はいますし、
明るい人でも悩んでいる人はいます。
ですが、スクールカーストがあると、
そういったその人の本質が見えにくくなってしまうこともあります。
まとめ
スクールカーストは、多くの学校でなんとなく存在しています。
ですが、
陽キャが楽で、陰キャが大変。
そんな単純な話ではありません。
どちらにも、それぞれの大変さがあります。
同じ教室の中で、毎日必死に
各々自分に合った立場で
学校生活を過ごしているだけなのかもしれません。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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