12月10日(土)中國新聞朝刊
『暴力と脳の障害、夫婦の「逆境のトリセツ」 義足のタレント、失意から再起へ』
と題して、
くらしというコーナーに掲載されました。
取材をしてくださった中國新聞社の田中記者は、
日ごろから医療系の記事を書かれているといいます。
妻は、高次脳機能障害になる方の8割が脳梗塞が原因だと
記事を読んだことがあり、悩んでる人が多いのではないか。
と話始めました。
自分自身とはケガと病気という違いがあるけど、
少しでも気づきになればと思いました。
以下、中國新聞デジタルの一部です。
暴れて大声を上げても、その記憶がない。広島市中区の谷口正典さん(42)の高次脳機能障害は4年前に突然現れた。右足を失った23歳の時の交通事故の後遺症だった。失意の日々から再起できた背景には、妻の益村泉月珠(いずみ)さん(48)の支えがあった。現在は義足のタレントとして活動する。2人が自費出版した体験記「逆境のトリセツ」には、周囲の理解があれば前を向けると思いを込めた。
▼続きはこちら
中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/246926
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と数人からご連絡をいただきました。
「新聞は、ほんの一部だったんだね」
そうなんです。
新聞にこれだけ書いてあるけど、
逆境はこれだけではありませんでした。
ノンフィクション小説
「逆境のトリセツ」
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中國新聞社 田中記者は、
丁寧に真摯に取材を進めてくださいました。
本当にありがとうございました。
#諦めない心
#レジリエンス
#心で動く