このお話はノンフィクションです。

 

俺は、23歳の時に交通事故に遭った。

 

意識不明の重体

 

肺挫傷、脳挫傷、全身複数の骨折だった。

 

その後、右足を切断することとなる。

 

そう、いま足を切断して

 

義足モデルをしているのは、

 

不慮の事故によるもの。

 

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その時、

 

脳挫傷+意識不明2週間

 

このことが原因で

 

15年後に高次脳機能障害が判明することとなる

 

なぜ15年も経過したかって…

 

昼間は何ともない。

 

でも、夜になると別人のようになっていたから。

 

俺って、狼男!?

 

妻は、その時、二重人格という。

 

俺は、その時の記憶がない。

 

俺の場合は、事故による頭部のケガで

 

高次脳機能障害と判った。

 

脳梗塞や脳出血の病気などで

 

高次脳機能障害になった人が

 

日本には、50万人もいるという記事をみたことがある。

 

いろんな異変が次々と起こったこと。

 

社会復帰は不可能ではないか。

 

そんな逆境を妻とともに乗り越えタレントになった

 

起死回生ストーリーが小説になりました。

 

 

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記憶がなくなったと言えば、

 

脳が疲れると記憶がなくなることがあります。

 

家に帰れなくなったことがありました。

 

妻が十回以上電話をし続けてくれたおかげで、

 

連絡がついたのですが、

 

住所が言えない。

 

そんな出来事も。

 

今は、そうなる前に予防しています。

 

キーワードは、

 

「自分の症状を知り自覚する」

 

ですね。

 

詳しくは、本を読んでみてください!