娘の誕生と日本選手権 [第8回日本アンプティサッカー選手権大会2018<11/17-18>]
■2018年4月
虹を見た翌日、妻の妊娠が判明しました。
予定日は、日本選手権あたり…。
アフィーレ広島AFCの皆からは、「日本選手権に来れるの?来れないの?」など言われました。
「たとえ日本選手権の日に被っても、試合には行ってもらう。」と言う妻。
むしろ行って結果を持って帰るように言われたのは、言うまでもありません。
■立会い出産
2018年11月14日 2495gの女の子・虹希(こうき)が誕生。
無事出産を見届け、父親の実感とやっと会えた喜びでとても感動しました。
■誕生から2日後
日本選手権の前日11月16日午後、川崎に向けて移動を開始しました。
その日の夕方、飛行機に搭乗する直前に入院中の妻から電話連絡が…。
娘が、産婦人科クリニックから、救急車で、大学病院のNICUへ転院したと連絡が入ったのです。
妻は、娘の入院の連絡をすれば、私が、日本選手権に出場せずに、広島に戻ってしまうかもしれないと思ったといいます。
救急車を見届けた後、飛行機に搭乗する直前にできるだけ心配をしないように電話をしてきました。
自分には、何もできることはありません。
ただ、できることは、結果を残して帰ること。
この日、大学病院のNICUに転院したことは、坂光代表だけに伝えました。
■日本選手権1日目
試合直前、小林トレーナーから、得点時のパフォーマンスのお願いがありました。
題して「ゆりかごダンス」
娘が生まれたことを得点時のパフォーマンスでする。というもの・・・!!!
アフィーレ広島AFCの今回の日本選手権での初得点!
「ゆりかごダンス」は、クラッチを持ったままの得点パフォーマンス!見ている人は、訳の分からない可笑しいダンスになってしまったようでした。
きっと会場にいらっしゃった方は、何をしているんだろうと思ったでしょうね。
■日本選手権から帰って
娘の面会に大学病院のNICUへ
経過も良く、娘は、選手権が終わった3日後に退院することができました。
いまでは、ぐびぐびとミルクを飲んでいます。
いつか一緒にサッカーボールを蹴れる日が来ることを楽しみにしています。

