小継の中通し! | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

先日テレビであべのハルカスで販売されているオリジナルの苺があるという情報が流れておりました。

自社生産故にギリギリまで熟成させたその名も

 

 

はるかすまいる!

 

 

4L5Lサイズなんで粒が大きい!

では頂きます!

ん、いちごですねぇ。

個人的な評価の付け方として練乳が要るか要らないかで分けておりますが…ギリ練乳が欲しいなぁ。

 

さて本題です。

今でも細々と生産されている中通しの竿ですが昔は結構な種類が存在したようです。

船竿に関しては種類が多いのですが磯竿になるとコレがなかなか見つからない!

ましてや小継であまり長くない竿となりますとほぼ見つからないですわ。

そんな中たまたま見つけた

 

 

この竿!

1000円で落札し倍以上の送料を掛けて届きました。

でね、ラップみたいな梱包するのはええけどその上にテープ貼んなよな!

ホンマ頭悪い処理にイラつきながら剥き取ると

 

 

スズミの中通し竿で6本継の3.4m!

 

 

仕舞寸法64㎝なんでかなり特殊な存在ですね。

ガイドの形状から太鼓リール付けての落とし込みようかな?

 

 

竿先がかなり細く手持ちのワイヤーが通らなかあた!

もうね、完全にのべ竿ですわ。

当方の想定としましては

 

 

こんな感じでチョイ投げハゼ釣りに使用出来たら良いのですが…難しいかな?

一応5号まで対応と書かれておりましたが…やっぱりキャストウエイトではなく落とし込みの号数かな?

ホンマにちゃんと統一しておけば悩む事もないのにねぇ!

偉い人にはそれが分からんのですよ!

とりあえず2号位をチョイ投げしてみて使えそうか検証してみましょうかね~。