雨の日にコーワで紫陽花 | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

関西では既に梅雨に入ったようです。

雨が降ると仕事も大分面倒ですし釣りも厳しいのです。

でも、この時期に唯一雨が嬉しくなるのが紫陽花の撮影ですね。

逆に紫陽花はちょっと濡れていないと画にならないと言ってもエエ位に雨が似合います。

そんな雨の紫陽花に似合うレンズと言えば!

 

 

コーワっすよ!

中望遠でも良かったのですがコーワSIXのレンズはどれも接写出来ないので標準にしました。

フードは

 

 

110mm用にしましょかね!

 

 

開放はぐるぐるするレンズなんですよねぇ。

 

 

絞り8位がベストかな?

 

 

ただ、絞り羽根が5枚なんで光源のボケの形はあまり良くなりません。

 

 

額紫陽花!

この縁取りされたような葉っぱも好きです。

 

 

紫陽花に関しては都会でも色々な場所に色々な種類が植えられており梅雨の鬱陶しさを和らげてくれますよね。

 

 

鉢に植えられてお店の軒先に飾られていても絵になります。

 

 

これも紫陽花かな?

写真では伝わりづらいですがすごくミニマムなサイズでした。

 

 

これも葉っぱがそれっぽいので紫陽花?

こちらはミニナムな額紫陽花なんかな?

 

とまあ、傘を差しながらの撮影となりましたがやっぱり楽しい!

コーワSIXの標準レンズですが一つ不満を言うとマウントリングとヘリコイドとの距離が近くファインダーを覗きながら手探りでの操作する際にすごく操作しづらいのです。

そういえばピント補助のつまみはコーワSIXであったんやったけかな?

出物がないか探してみましょうかね~。