今日は名機と呼ばれるカメラのお話です。
名機!と言えば絶対に出てくるニコンF!ではなく2020年に未来技術遺産にも選ばれた
RE SUPER!!
そう!
トプコンのRE SUPERですよ。
このカメラに装着されたレンズは
広角レンズの定番!3.5㎝ 2.8!
まあ、お決まりのゴムローレットがひびひびなんですけどね。
ただ、このカメラ…実際使うとファインダーが見づらいのです。
ピントが全然つかめない!
もう一台
SUPER DM!
最初に入手した東京光学REシリーズのカメラです。
モードラはついておりません。
レンズは5.8㎝ 1.4!
ファインダーが見づらいのは同じなんで医療系カメラのファインダーを使用しております。
反転した像になりますがピント合わせはバッチグーになるんですよねぇ。
東京光学の最初のスーパーと最後のスーパー。
当時のカメラとしては三角ペンタでもないのが特徴的ですしカメラもレンズも完成度が高いです。
使っていても楽しい!しかも街中でこのカメラを使う人に出会うのはほぼないでしょう。
基本的に使用するカメラとレンズが被りたくないのでそういう点からすると穴場的名機!で間違いないでしょうね~。
嗚呼、10㎝のレンズが欲しいですね~。