200mm3.5! | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

最近、ブログの公開時間機能がまともに動いてない?

夜中に出ちゃったみたいですがご勘弁を!

 

短焦点レンズの中でも安価でよく見かけるのが135㎜と200㎜でしょうか。

その昔、憧れの望遠レンズとして多種多様なレンズが乱雑していた事もあり特別明るいレンズ以外は本当に数が多くてお安いですよね。

そんな存在のレンズでも

 

 

このよう厳重に保管されているとその当時の存在意義が分かりますね。

中には

 

 

ズイコーの200㎜3.5!

古い時代のレンズですんで

 

 

絞り羽根もいっぱいですね。

カメラと連動し自動化するにつれ負担を減らす為に絞り羽根が少ないレンズとは違いこの時代のは本当に豪華な仕様です。

ただし

 

 

絞りの指標が大陸仕様です。

そしてちらっと見えておりますがズイコーでも

 

 

高千穂の時代ですね。

んなモンで瑞光と表現した方が良さそうです。

高千穂瑞光!なかなかこのネームの製品は現存数が少ないかと思います。

しかしながら、古いズイコーレンズによくある独特の曇りは無いんですよね!

残念ながらもうすぐ消滅するカメラメーカーですので十分に撮影出来るコンディションなら1本位は持っておきたいですよね~。