標準領域のFUJINON-TV!! | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

Cマウントでよく見かけると言えばPENTAX/COSMICARですがちょっとね、あれらは一部を除いて気合いが入らないのです。
やっぱりもっとキリってしてないとアキマヘン。
そこら辺で言うとキヤノンも同じ類、日本光学もちょっと薄っぺらいですね。
やっぱりバキッてしているのはフジノンですよ!!
そんな訳で


12.5mm1.4をチョイスして撮影に出かけました。
フィルター径は52mmなんでニコンのHS-9を装着しております。


絞り8
相変わらずこの公園は「巣」なんでそれ目当ての人が多いですわ。
しかし…この時は気付いておりませんでした。


綱敷天神に到着したときに違和感を感じました。
なんかね…こう…。


嗚呼、開放はピンを外してる…。
EVFとは違い倍率上げても液晶モニターでは難しいのです。
ま、EVFでもアキマヘンけどね。
そのままトコトコ歩いて露天神で


疑惑は確信に。
無限!出てません!!
そうなると一気に撮影意欲が落ちてしまいます。
おうちへ帰って直すんだろな


ネジを緩めて


ヘリコイドを回すと無限位置が調整出来ます。
とりあえずこんなモンか??
ネジを締めて仮調整。あとで試してみよう。
まあ、Cマウントのレンズなんて日常ちゃめしごとですわ。
それでも


開放値1.4のFUJINON-TVはガチムチでエエですよ~。
しかし…12.5mmと16mmの大きさの違いは何なんやろか?
フィルター径は50mmが49mm、16mmが43mm、12.5mmが52mm!!
ズームレンズは…62mmですが専用バヨネットフードでモードラも付いているのでちょっとでかく見えますね~。
ただ、プラフードなんが減点対象ですわ。