こいつぁ見にイかなアキマヘンわ。
ニャンコスキーなお方なら是非！足をお運び下さい！！
ここ最近、もの凄く目が痛い…。
周りの人が心配する程に目を真っ赤にしております。
花粉なのか疲れなのかバイ菌が入ったのか…。
全て可能性があるので…やんなっちゃうな、あ～ああん驚いた！
さて本題です。
先日実験したキヤノンのTV ZOOMに懲りもせず
3本仕入れました。
今回のはホンマお安かった。
1本目は
メーカー不明のCマウントレンズです。
6mm1.4でレンズそのものは綺麗でしたが落下による凹みが目立ちます。
次は
キヤノンのJ14ax17Bという14倍ズームレンズでB4マウントのレンズです。
スペックが17-238mm 3.4と一眼レフの高倍率ズームに似た内容ですがM4/3ではイメージサークルが足りておりませんでした。
ただ、中玉がまだら模様になっており撮影にはちょっと厳しいコンディションでした。
最後が本命で
今もキヤノンのHPに掲載されている結構最近のレンズでJ21ax7.8Bと言うレンズです。
エクステンダー付きなんで2倍にすればM4/3でもイメージサークルが事足りるのです。
スペックが7.8-164mm 1.8と広角よりの設計になっております。
M4/3で2倍、エクステンダーで2倍なので31.2-656mm 3.6という驚異的なズームスペックになるのです。
前回の8.5-119mmの14倍ズームでも凄かったのですが今回は21倍ズームですわ。
この21倍ズームを利用すると
広角開放。
やっぱり周辺が流れます。
同じ位置から
最大ズーム！
素晴らしい！！
此処までズームすると開放でもアラが目立たないですね。
そんな事で最大ズームで比較です。
開放
8まで絞る。
うん、此処まで絞っても十分ボケが発生しております。
しかもボケ方も悪くないですね。
開放では難アリな描写ですが21倍ズームで此処まで写れば上等やと思います。
開気味は使い方次第で面白い絵になりますね。
と以外と実用出来そうな内容でした。
このレンズ、インナーフォーカスを採用しておりますのでズームしようがピントを合わせようが一切サイズの変化がありません。
その点も＋ポイントですね。
よく見ると前玉が凸レンズでは無く凹レンズなんです。
フードを用意したいのですが90mm前後なんで所有するフードはどれも合いませんでした。
フードを装着すればもっと描写が上がると思うので気長に探すとしましょう。
実は、このマウントにもニコンのレンズが存在するのですが…やっぱりお高い！！
相場が少なからず3万以上になるのでちょっと手が出ませんね。
ちなみに今回のレンズは1本千円程度です。
お遊びには丁度良い価格設定ですね～。