sky portrait -12ページ目
少しずつ少しずつ育んで
いや
それとは程遠い経過だったけど
ここまでの全ての選択を
良かったと言えるものにするために
また明日からも
がんばろう
松林の向こうに海が見える
海鮮焼きの香り
冷たい北風
ここは
これだけは逃げてはいけないと
ひとり必死に歩を進める
海風は冷たく
指先の感覚を麻痺させていく
誰に強要されてるわけじゃない
仕方なくってことでもない
それがなくなることなんてない
でもやっぱり少しでも
振り返ったときに後悔しないように
その終わりが
そしてはじまりが
この想いとともに
誰かに届くように
適当に流してるつもりなんてないんだけど
その場の雰囲気を良くしようって
懸命になっていて結果こうなってしまう
一期一会
瞬間瞬間を大事に
正論ならわかってる
だけどきっと正解はない
それぞれに
それぞれの大切があり
それぞれの個性がある
好きなもの
嫌いなもの
それらを越えて
想い合えることができたなら
きっと
久しぶりに
いろいろホント久しぶりに
頑張ってきた時間が
願ってきた想いが
少しだけ
なんてことない会話を
少し頑張って話してみる
そんなに無理やりじゃない
自然と時間が戻っているようで
楽しく嬉しい気持ちになる
72色の色えんぴつ
この先どんな未来を描くのだろう
切なくも暖かい
ぬくもりを感じてしまう場所
疲れ果てた心身を癒すように
今夜は深く眠ろう
またいつの間にか失くしていたんだな
ほんの僅かな時短のためとか
合理的至上主義に気付かぬうちに
九千円と2つ
失くてしまって失くしてしまった
心の余裕
それを常に持ち続けたい
そうして
「そんな」ものたちに流されない
大切な守るべき姿勢を
どんなに歳を重ねても
なりたい、と想える大人にはなれていなくて
こんな機会に
また思い知らされる
ちょっとやそっとじゃ崩れない
タフなハート
それが必要

