ginger ale | sky portrait

sky portrait

瞬く光、懸ける想い、優しい心


最初からこうなることが決まってたみたいに


違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてる


我慢を重ねて堪えてきたそれは


腫れた唇が答えになった


最後の、であるだろうその高鳴りは


到底あり得ない隔たりの中で生まれた


いつかそのすべてを


笑って話せる日がくるのだろうか


その日まで


どうかその日まで


果てしない隔たりを埋める


果てしない努力をしようと思う


いつか


普通に考えれば「そう」なる日がきたとしても


後悔なく伝えたい


なんにもない


なんにもできない


こんなポンコツからの


せいいっぱいの


エールを


そして


せいいっぱいの


想いを