ついに明日からですね!

お伝えしたいことは、毎年ほぼ同じです。

 

今年も口述模試をやりました。

また“圧迫面接モード”も選択できるようにしたのですが、昨年より少し、“圧迫面接モード”を選んだ人が増えたかな?その分、私の精神的負担(𠮟る側の心や殴る側の拳も痛い…みたいな)はやや重かったですあせる

今年も例年と同様、“圧迫面接モード”を選んだ方も逞しく対応できていましたし、口述で不合格になりそうな人は1人もいませんでしたから、いつもどおり(とはいかず、緊張するでしょうけど)がんばってきてくださいね!ヾ(@^▽^@)ノ

 

あの予備短答・論文に合格してきているあなたが分からないことは、他の受験生も皆分かりません…そこは、

・現場で法文を参照したり

・趣旨・本質等から考えたり

・誘導に乗ったり

・独り言っぽくつぶやいて誘導を引き出したり

・主査・副査の顔色を伺ったり

して“ごまかす”部分(もちろん、正答できなくても合格できます)。

見られているのは、何が問われても、法律を使ってコミュニケーションができるかどうかですから。

なかなかそこまでの余裕はないと思うけど、主査・副査との会話+非言語的コミュニケーションのキャッチボールを楽しめるといいですね!(°∀°)b

 

あと、私の旧司口述回想も参考になれば…刑法は失敗、刑訴法は普通、民事は午前一番くじ+主査の先生が勝手に色々しゃべってくれたので成功という印象でした。