・加工した問題文
と
・答案構成用紙
と
・汚文字答案(閲覧注意?)
を公開します。
昨年約4ページ→今年5ページ弱と答案全体の分量がちょい増えたのはまあいいんだけど、
設問1(配点割合40):4ページ弱!p(^-^)q
設問2(配点割合35):16行( ̄ー ̄;
設問3(配点割合25):7行…。(;°皿°)
という、私が論文答案を書き始めた頃のような尻切れトンボ答案になってしもた…悔し懐かしい。
まあ答案構成段階で、設問2・3は短く書くこともできるなと思って後回しにし、設問1で容易に拾える加点がいっぱいあったので拾いまくったんだけど、さすがに配点割合からしても得点効率の悪い答案だと認めざるを得ない。
後から考えると、まず設問2・3を短く書いて最低ラインを確保した上で、残り時間で設問1を書く(際に思いついたことを随時設問2・3に書き加える)のがベストだったな~徹夜じゃなかったらそういう判断ができていただろうか?…まあそんな“タラレバ”、言ってもしゃーないけど。
というわけで、いつもの“制限時間内で得点効率を最大化することを目指して、得点効率が悪いと判断したことはガンガン後回し・無視して書いた答案”ではなくなってしまいましたが、特に未受験の方には、私が
漫然と設問1から書き始め、
欲張って加点を拾いすぎ、
確か残り15分くらいの間に設問2・3を書く羽目になり、
なんとか一応無理やり終わらせた
様を、是非読み取っていただきたいと思います。
昨年と同様に後日、そのプロセスを収録・編集した動画もアップする予定です~お楽しみに!ヾ(@^▽^@)ノ
シャーペンで書いたところ(薄い黒)は問題文読み~答案構成段階で加工したもの、ボールペンで書いたところ(濃い黒)はボールペンで答案を書きながら加工したもの。
民法(と手形法)は、問題文を読みながら必ず(関係)図を描く!
その図を利用して4A図も描けると、少し効率アップ(o^-')b
設問1の大部分は、(新)司論文過去問では未出だったけど、あらゆる解法パターンを網羅している4A論文解法パターン講義(民法)ではもちろん扱っているので、スラスラ書けた(※当社比)。
↑このページ1~8行目の解釈論なんか書かずに、淡々と処理するんだけどなあ…普段の私なら!
4A論文解法パターン講義(民法)の危険負担パターンほぼそのままだったため調子に乗ったのか、書いてしもたorz
これを書くのにかかった時間を、設問2・3にまわすべきだった。
↑このページ最終行~↓次のページ7行目も、加点事由にとどまる(から書かなくても合格ライン超える→リターン小さい)と分かっていて、かつ書くとそれなりに時間がかかる予感もした(リスク大きい)のに、漫然と書いてしもた…orz
で、設問2・3に残した時間は確か15分くらいで、最低限のことしか書けず…
それどころか設問2小問(2)で、“Eの請求は認められるか。”という問いに対応する結論を書き忘れたことに今気づいた…(/TДT)/
再現答案をほぼ見ていない現在の私の主観的には、さすがに合格ライン(B~C評価)には達していないような…設問2小問(2)の上記ミスに気づくまでは、ギリギリ達していると思っていたんだけど(iДi)
…まあ、全科目の合計点では合格ラインを超えている自信はあるけど、各科目でも合格ラインを超えたかったなあ!クソー(−_−#)