特に初受験の方、いかがでしたか?

 

まず一休みしたら(あるいは一休みする前に)、予備校の解答速報(TACも5/24(木)12:00に公開予定です)等で自己採点をすべきか?という問題が一応あるのですが、これについては、記事「予備短答の自己採点」をご覧ください。

 

そして、自己採点をした方は、記事「短答再現のススメ」の2をご覧ください。

 

取り急ぎ、重要と思われる情報のみ。

 

 

※21時ころ追記

記事「短答再現のススメ」の2①②では、“過去の予備短答で、合格点が165点未満になったことはありませんし、年々合格点が上がる傾向もやや見られます。”というH27時点でのデータに基づいて、短答再現をしておくべきライン(以下、「短答再現ライン」と呼びます)を、“どこかの予備校の解答速報で自己採点した結果、全科目合計で150点未満”と設定していました。

しかし、H29予備短答の合格点が160点と、初めて165点未満になったため、これに合わせて、短答再現ラインを、

・どこかの予備校の解答速報で自己採点した結果、

・(※追記:一般教養科目を含む)全科目合計で145点未満

と修正します。

逆に、

・どこかの予備校の解答速報で自己採点した結果、

・(※追記:一般教養科目を含む)全科目合計で145点以上

の方は、同記事の2②で書いたように、予備論文対策を優先することをオススメします。

 

気づくのが遅れてしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _ )m

 

なお、145点以上の方が短答再現をしても、損するとまではいえません…例えば、H29予備論文(法律実務基礎科目:刑事)に、直前のH29予備短答の知識が出題されていたりしますし。