○無料公開講座@TAC渋谷校
2019年合格目標
「4A基礎講座 復習道場 刑訴法第1回」
12/19(水)18:30~21:30
刑訴法は、解法パターンがとてもカッチリしているので、最も対策しやすい科目といえます!(°∀°)b
※無料体験入学(論パタ行政法)と無料公開講座(道場行政法)は、TAC渋谷校にて予定どおり実施する方針です。
○ライブガイダンス@TAC渋谷校
今後、私がTACでガイダンスを実施する予定は、ございません。
m(_ _ )m
(cf)TAC「無料講座説明会/公開セミナー」
BEXAにて、ガイダンス・講座説明会を含む様々なイベントを実施する予定はあります。これは、新たに別の記事を立てて告知していく方針です。
(cf)記事「“独立”宣言」
(cf)記事「【人数限定説明会】12月17日@渋谷 "4S"で何が変わったの!?」
○「4A基礎講座」とは?
2013/3/14(木)に初年度開講した、私がず~~~~~っとやりたかった講座です!
2018年度(2019年合格目標)の4A基礎講座は、2/16(金)18:30~の⓪4A基礎講座オリエンテーション(全1回)と①4A入門講義(全3回)を皮切りに、
と
④4A条解講義(全35回)で構成されています。
⓪4A基礎講座 オリエンテーションと①4A入門講義は、これから勉強することの全体像を把握して、今後の見通しをつけていただくためのものです。
特に、⓪4A基礎講座 オリエンテーションでは、実際にどのように勉強していけばいいのか、「4A基礎講座」「4A実践答練」等の予習・復習方法やスケジューリング等も含め、「4A基礎講座」等をご利用いただいた場合の司法試験系合格の方法論について、具体的にシミュレートしつつ語り尽くします。
②4A論文解法パターン講義は、出題可能性がある全パターンの論文式問題(その中心は法科大学院入試の過去問ですが、予備試験や司法試験の出題にズバリ的中するものも多く、旧司論文過去問以上に良質な問題を厳選しています)を、たった1つの方法論「4A」に基づき考えながら解くこと(Output)で網羅しつつ、知識の記憶や理解にとどまらず“使い方”を体得していただく講義です。講義1回当たり、3問前後の問題を扱います。どのように問題文を読み→条文を探して使いこなし→論文答案にしていくのか、論文式問題を解くプロセスを、法的知識ゼロの方にも分かるように講義します。法的知識をある程度お持ちでも、実際に「4A」を使って問題を解く中で、自分自身の誤解に気づいたり、疑問が氷解したという方が多いです。
そして、今年度の目玉!③4A基礎講座 復習道場では、②4A論文解法パターン講義で扱った問題等を題材に、
・問題文をどこから読むか
・どのような点をどのような方法で着目しながら読むか
・その問題文をどこから解いていくのか
・どの解法パターンを使うのか
・その解法パターンを具体的にどのように使って解くのか
・その解答プロセスのどこまでを答案に書くべきか
等について、私と皆さんとの間で質疑応答を展開します(質疑応答に参加できなくても、教室やweb・DVDで観覧することもできます)。
皆さんの勉強時間は、講義を受けている時間より復習・自習時間の方が圧倒的に長いはずですから、復習・自習こそが合否を分けているといえます。ならば、講義ではなく復習・自習こそ、皆さん1人1人に丸投げするのではなく、私と皆さんとで一緒に司法試験系合格レベルへと高めていくべきではないか?…そう考えるに至りました(cf.記事「4A実践道場」)。
これにより、皆さんが講義を“受けた”段階では分かった「つもり」になっていたことを正し、他の受講生の質疑応答を聞いて独力では気づけなかった落とし穴を発見することができます。また、司法試験系の問題を、経験や勘でなんとなく解くのではなく、明確に言語化したプロセスをもって解けるようになる結果、司法試験系の半数程度を占める“未知の問題”にもそのプロセスを応用でき、合格可能性をさらに高めることができるのです!
④4A条解講義は、本試験の徹底的な分析により厳選した、合格のために必要充分かつ即戦力で使える知識を、論文式試験はもちろん、短答式試験対策にもなるよう、短期間で集中的に、条文単位のテキストで網羅的にInputする講義です。各科目ごとに、4A論文解法パターン講義(+4A基礎講座 復習道場:Output)→4A条解講義(Input)の順で受講すれば、論文式問題を解く(Output)ための知識の使い方を念頭に置き、目的意識を持って効果的に知識をInputすることができます。
詳細は、http://www.w-seminar.co.jp/shihou/shihou_4akouza_odd.htmlや、TAC各校舎、書店・大学生協等に置いてある「Wセミナー 2019年合格目標 司法試験」というタイトルのパンフレット↓をご覧ください。