当ブログ史上最遅ながら、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

昨年末も、毎年恒例のNOAさんとのダベりをしてきました。

私はそれ以前に、“えるにえ”さんというNOAさん信者(と呼んでいい?)の存在をどなたかから聞いて知っていたのですが、NOAさんも、自分のブログ『司法試験情報局』のアクセス数が急増して、なんでだろう…と調べて知ったみたいですよ~えるにえさん喜んでくれるかな?

勉強法等について参考になるQ&Aを展開されているので、全受験生に結構オススメです。

ただ、やはりアガルートの講座で学ばれていたためか、我々とは考え方が異なる点も結構あります…“論点”スタートの考え方とか、“典型問題を身につける”という考え方とか。

いずれにせよ、私の考え方も含めて、“盲信”はしないようにね!

 

さて、昨年の新年1発目の記事では、司法試験系とは関係ない“昨年はまったこと”をネタにしたので、今年も。

 

昨年一番はまったのは、アニメ映画『ノーゲーム・ノーライフ・ゼロ』だ。

2014年春にテレビで放映されていたアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』に既にはまって、原作ラノベ(ラノベをしっかり読んだのも、電子書籍で読んだのも初めてだった)を全巻、超安売りの時期に揃え、くり返し読み返したりもしていたんだけどね(↓はその第6巻=上記映画の原作)。

 

でも、そういうふうに原作をしっかり読んでから、映像作品にこんなに感動するとは思わなかった(たいてい「原作の方が良かった」と思ってしまう“原作厨”だったので)。

一番印象に残っているのは、人類が他の種族に滅ぼされかけている状況で、一発逆転策の実行に着手する際の、

「さあ、ゲームをはじめよう」

という決め台詞。

いかなる苦境においても、それを“ゲーム”と捉えてenjoyしろ。

そういうメッセージだと感じた。

これ、2014年春にテレビで放映されていたアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』でも決め台詞だったんだけど、その言葉にここまで重い意味があったのか…と。

 

この作品はどれも、戦略・戦術的な観点がてんこ盛りなので大好きです…司法試験系も含む勝負事一般に通じるものがあると思う。

まあ結構時間とるので、可処分時間が少ない人にはオススメしにくいんだけどね~