※1/8(月)昼ころ追記

まず憲民刑を扱う予定(ひょっとしたら下4法まで扱う時間はないかも)なので、短答式試験が憲民刑だけの司法試験受験生も是非どうぞ~(^O^)/

 

※12/25(月)昼ころ追記

予約期間が始まっています!(^O^)/

あと、参加される方は、当日、法律7科目の条文が見られる状態で来てくださいね~(o^-')b

 

大好評をいただいた「4A実践道場」

(→記事フル動画もあるよ!)に続く、「4A道場」企画第3弾!

 

此度は、「4A短答“瞬殺”道場」を開くことに相成った!

その理念を申し述べる!

 

まず、「4A短答“瞬殺”道場」で訓練する中で、題材とするH29の予備・司法短答過去問を、

・肢単位で

・“瞬”間的に、

・適切な理由をつけて

・正解(“殺”)できる

ようになっていただきたい!

例えばH29予備短答民法なら、短答過去問だけで25点/30点くらいはとれる可能性が高いですから、

民法の短答全過去問を

・肢単位で

・“瞬”間的に、

・適切な理由をつけて

・正解(“殺”)できる

くらいに「完璧」にすれば、H30予備短答民法でも、合格点を優に超える点数がとれることは、まず間違いありません。

 

…もちろん、短答全過去問をそこまで「完璧」にしなくても合格できる受験生が多いです(短答全過去問を1問単位で正答率100%にしたことを前提に、肢単位でも正答率100%にしていく途中で合格する印象)。

また、短答全過去問についてそこまで「完璧」にするのは、可処分時間が限られている方には至難でしょう。

 

それでも、

「短答過去問は『完璧』だ!」

と断言できるのはどのような状態なのか、一度体感してみてほしいのです。

そうすれば、短答“全”過去問についてその境地に辿り着くことまではできなくても、方向を誤らずに、合格までの最短ルートを進んでいけると思うので。

 

なお、4A実践道場のラストでは、H29予備短答過去問の解法・現場思考プロセスに重点を置いた質疑応答を展開したのですが、そういったことは

・『H29短答本試験実況分析講義

で実況・分析・説明し尽くしているので、これを既に受講している人にはほとんど意味がなくなってしまうかな~と思いました。

 

で、特に予備試験受験生は、年明けから、短答対策に重点を置き始める人が多いんじゃないかと思うので、その方向づけ・景気づけができるといいなあ…と思って、【実施日時】を、

2018年1月11日(木)
18:30~21:30

としました。

 

その他の詳細は、以下のとおりです。

 

【会場】
TAC渋谷校7F 703教室
 
【受講料】
無料
 
【受講対象者】
4A受講生でなくても、誰でもOK!
私との質疑応答に“参加”する自信がない…という方は、“参加”者と私との質疑応答を“観覧”だけすることも可能です。
ただ、“観覧”だけで短答過去問を“瞬殺”できるようになる(その能力を身につける、その感覚を体感する)には、“参加”者になったつもりで、「自分ならそのような質問にどう答えるか」をどこまでリアルに想像できるかによります。
 
【参加・観覧方法】
司法試験講座専用メールアドレス「shihoushiken@tac-school.co.jp」まで【件名】4A短答“瞬殺”道場予約【本文】①会員番号②氏名を記載してご連絡ください。
 
【予約期間】
2017年12月25日~2018年1月10日

 

【予習】
必須:H29年度の予備試験・司法試験短答式試験問題の法律科目(一般教養科目以外)を、本試験と同じ制限時間内に全問解く!
 
【持ってきていただきたい物】
法律7科目の条文
(ex)六法(スマホのアプリ等でももちろんOK)
(ex)4A条解テキスト