民法は伝統的に赤色ですね~最も分量が多く、情熱を持って学んでいかないと大変だからかな(^▽^;)
刑法・商法・民訴法・刑訴法では、H27予備論文33位・口述1位、H28司法試験187位のfunky403さんこと塩見典大先生(合格者講義を担当なさっています!)が
・ローの中間・期末試験前の追い込み期間に、ローの授業内容のうち、4Aで学んだことに応用できそうなこと、司法試験・予備試験過去問を解くなかでうまく使えそうなもののみ4A論文解法パターンテキストに書き込んだ
・4A論文解法パターンテキストの解説・解答を、ローでの説明の方が納得いくもの等に自分で書き換えた
ものを提供していただいていたのですが、憲法と同じく、上記の書き込み・書き換えは特になかったみたいです。
もちろん、私が自分でテキストの記述・講義での説明の仕方を改善したところはありますが(ex.416条の処理をもう少し分かりやすくした、パタ2-4-2の解除を履行不能構成メインにした)。
ただ、4A論文解法パターン講義・テキスト全体と比べたら小規模な変更にとどまるといえるので、これまでに4A論文解法パターン講義(民法)を受講したことのある方が、改めて2018年合格目標の4A論文解法パターン講義(民法)を受講する価値があるかどうかは疑問です。
処理手順といった4A論文解法パターン講義の核心部分は、全くと言っていいほど変わっていないからです。
そして、昨年の下四法と同様、4A論文解法パターンテキストの【巻末参考資料】として、各問の学習目標一覧に加えて、各問の特徴がすぐに想起できるようなタイトルも付けてみました!
4A受講生出身のスタッフから、「論パタの問題を話題にする・想起するときに、“2-2-1”といったパターンコードでは分かりにくいので、何か識別できるようなものがほしい」という要望があり、なるほど~と思ったからです。
これで、昨年から始めた塩見先生修正とタイトル付けのアップデートが全科目完成したことになります(°∀°)b
※梅田校・横浜校では、渋谷校の教室講義をLIVE中継!
「4A論文解法パターン講義 民法第1回」
4/7(金)18:30~21:30
に遊びに来たら、4A論文解法パターンテキスト(民法)と4A条解テキスト(民法)の抜粋版あげるよ~(^O^)/