4A基礎講座』は、4A論文解法パターン講義(メインのOUTPUT講義)4A条解講義(サブのINPUT講義)を2本柱とするのですが、そのサンプル講義である、

動画「論文解法パターン講義 刑法 第1回」(約3時間20分)

動画「4A条解講義 憲法 第1回」(約3時間11分)

を、直近の2017年合格目標のものにリニューアルしました!ヾ(@^▽^@)ノ

各講義のテキスト(使ったページを抜粋したものですが)も、右上「参照ファイル」欄からダウンロードできますよ~(°∀°)b

 

これまでは、パタ刑1は初年度の2014年合格目標のもの、条解憲1は2年目の2015年合格目標のものを提供していたのですが、毎年テキスト・講義内容を少しずつ改善し続けているので、そろそろ最新のものに差し替えようかと。

『4A基礎講座』に興味ある方にはもちろん、興味ない方にも役立つ内容になっていると自負しているので、よかったらご覧ください!(^O^)/

 

なお、「4A条解講義の目的・効用は、(1)短答・論文過去問を自力で解くハードルを下げること、(2)短答・論文過去問をくり返し解いて「完璧」にした上で、短答・論文・口述式試験の直前期(1週間前~1か月前くらい)に、知識の総まとめをすることにあります。(1)法的知識ゼロだと、過去問を解こうとしても、問題文に意味不明な言葉が多すぎて、ハードルの高さに心が折れてしまうおそれがあります。そこで、過去問全ての言葉を“見た・聞いたことある”状態にしてハードルを下げるため、全過去問+将来出題可能性ある知識を網羅した4A条解講義を聞き流してください。ただ、4A条解講義を受けなくても過去問を自力で解こうとすることができる(正解できなくてもOK)なら、過去問潰しを優先して、勉強時間を短縮することも可能です。その場合でも、(2)の効用は非常に大きいという声を受講生から毎年いただいているので、4A条解講義の真価は(2)にあるといえます。」

(cf)記事「OUTPUT>INPUT~試験対策の効果

(cf)記事「OUTPUT→INPUTの正統性~間違いの効果