よくぞ最後まで戦い抜きましたね!
論文は時間との戦いが激しく、短答も難しかったという声がチラホラ聞こえます。
私が言うまでもないとは思いますが、まずは一休みしてください。
試験の興奮状態が残っていて疲れを感じない人(時間に追われる問題が続くと、こういう人も多いような気がします)は、その興奮状態を利用して、そのまま就活なり再現答案作成なりに移ってもいいと思いますが、必ずどこかでドッと疲れが来ますから、それを覚悟して、体調管理には気をつけてくださいね。
そして…絶対に、再現答案を作ってください!
時間に追われる中で書いた答案だと、記憶が曖昧な部分も多いとは思います。
思い出したくないことを思い出してしまったりして、精神的にもきついとは思います。
でも、自分のためにも皆のためにもなる、非常に価値あることですから(cf.記事『熱き2日間の戦』)。
で、よかったら、TACに提出してください(http://www.w-seminar.co.jp/file/w-seminar/shihou/pdf/shihou_ronbunsaigen.pdf)…特に4A系の講座の受講生の皆さんは!
今年度も、司法試験論文式試験の分析セミナー等を無料で公開する予定です。
より適切な分析を皆さんにお届けしたいので、どうかよろしくお願い致します!m(_ _ )m