が、リリースされています!→HP
講師からのメッセージを、下記「」内にコピペします。
「この講義では、平成22年~26年度の倒産法の過去問について、私が実際に問題文を読み、解答する過程を実演することで、受講生の皆さんに(1)破産法・民事再生法の適切な条文を選択する方法、(2)それほど知識がない状態でも合格答案を作成できる問題文の読み方・解き方をお伝えします。(1)司法試験倒産法では、例年条文の選択が不適切な答案が少なくないことが採点実感等で指摘されているため、倒産法で十分な得点をとるためには何よりもまず条文選択が適切にできるようになることが大切です。その上で(2)問題文を最大限に利用して、本試験当日に自分が持っている知識量だけで設問に解答できる能力を身に付けていただきたいと思います。可処分時間が少なく効率的に選択科目の対策をしたい方や、これから倒産法の対策を始めるにあたってまずは過去問を実際に解いてみようとされている方に、ぜひ受講していただきたいと思います。」
記事「4A出身のH27年度司法試験合格者が語る!
」でも予告していて、結構前からリリースされていたのですが、多忙にかまけて皆さんにブログでお伝えするタイミングを失ってしまっていました。
最近、講義のサンプル(倒産法のH23の過去問の解説講義を丸々!)が公開された
ので、改めて皆さんにお伝えしたいと思って、記事にしたものです。
ちなみに私も、倒産法を全く勉強したことがないといっていい状態です。
一応、修習・実務で個人の債務整理・破産事件を経験はしましたが、高度に整備されたマニュアルどおりに処理したくらいで足り、別途“勉強”をした認識はありません。
だから私も、年末年始等の比較的時間があるときに受講し、その感想をまさに受講生目線で書きたいと思っています。
とり急ぎ、初回講義の一番最初の司法試験H26倒産法第1問設問1の部分だけザッと聞いてみたのですが、「4Aを使えば、何もインプットしなくても解けるじゃん…倒産法対策って、過去問解くだけで充分じゃね?」という印象を持ちました。
まあ、利害関係ある私の供述の信用性は慎重に判断すべきですし、“百聞は一見にしかず”ですから、司法試験の倒産法対策をお求めの方は、是非ご自身の目で、サンプル講義 を見てみてください!