は、科目ごとに、
①解法使用上の注意(1ページ)
②解法まとめ(1~2ページ)
③(新)司・予備短答全過去問の1問ごとの解法
という内容にしている。
憲法は、構想を練るのに時間をかけたとはいえ、③1問ごとの解法×246問が44ページに収まったので、作業量はそれほどでもなかった。
ところが次の民法…③1問ごとの解法×418問だから、比例的に憲法の2倍弱くらいかな~と思っていたら、139ページ!地道な作業が続いてきつかった~(^o^;)
ちなみに、HP・リーフレットで紹介した「グルーピング」
(※リンク先で紹介しているのは、組合せ通常型の出題形式における2パターンのうちの1パターンです)で正答できる問題は、(民法418問-出題形式的にグルーピングが通用しない22問=)396問のうち292問(73.7%)に及びました。
これに講義が付いて、法律科目1つ当たり4000円前後(※パックでとるかどうかや4A基礎講座受講生割引が使えるかどうかで異なります)だからね~主観的には安すぎると思わずにはいられない。
でも、受け身で講義を聴くより、短答過去問を自力でくり返し解くのに時間を使った方がよほど効果的なので、講義時間をできる限り削りつつ、必要な情報を伝える方法を考えた結果、こうなった。
受講生の皆さん、ぜひこれを活かして、来年合格をつかみとってください!(^O^)/