終わってる…もう最低限、試験委員・考査委員はロー教員欠格くらいにはしないとダメでしょ(これでも間接的な漏えいのおそれは残るが)。
それでロー営が成り立たないというなら、そもそもロー制度の根幹がおかしい。
司法論文公法系第1問の一貫性のない採点実感・出題趣旨に「まともに付き合うべきではない」というのは正解だったね~全然うれしくないけど(T▽T;)
過去に遡って、司法試験だけでなく予備試験についても、ちゃんと調査してほしいものだ。
法務省の担当者は大変だろうね…合格発表延期もありうるか?
あるいは、もっと早期に分かっていたことをあえて合格発表前日に出した?
いずれにせよ、「場当たり的」な対応は、受験生はもちろん世間からも「不良」と評価される可能性が高いから、慎重にやってほしい。
そして、来年以降の司法論文公法系第1問や予備論文憲法に、出題傾向が大きく変わる可能性が生じたというべきか。
まあ、仮に出題傾向が大きく変わっても、ほとんどの受験生が対応できないから合否には影響ないし、法的問題である以上4Aが使えることは間違いない。
それにしても最近、様々な分野で利権>公正という構図が明るみに出ているなあ…