こちらは新しい講義です!→HP NEW!!
まずは、ガイダンス動画
と、その右上“参照ファイル”欄にあるリーフレットをご覧ください。
2014・2015年合格目標の4A基礎講座では、予備試験の論文過去問を部分的に扱っていました。
しかし、年々増える予備試験の論文過去問を4A基礎講座で全問扱うことにすると、
・講義時間が増えて、4A基礎講座の受講料をアップせざるを得なくなる
か、
・予備試験の論文過去問を含め、1問当たりに割ける時間が減っていく
等の問題が生じます。
そこで、2016年合格目標から、『予備試験 4A論文過去問分析講義』を4A基礎講座から独立させることにしました。
1問当たり約1時間半~2時間と、講義の時間をたっぷりとって、4A基礎講座時代よりも、
・問題文、再現答案、出題趣旨等の徹底的な分析結果に言及
・解答プロセスを受験生目線で具体的かつ詳細にシミュレート・実況中継
していく予定です。
また、2015年合格目標まで『4A超速実務基礎講義(リバイバル) 』に含まれていた『司法研修所編 新問題研究 要件事実』(法曹会:以下「新問研」)を4Aで解説する講義も、『予備試験 4A論文過去問分析講義』の実務基礎科目の中に含めました。
そのため、2016年合格目標の『4A超速実務基礎講義』は実施しません(『予備試験 4A論文過去問分析講義』の実務基礎科目部分が同様の内容です)。
なお、ガイダンス動画 の34分45秒くらい~でも言及していますが、2015年合格目標の(今年H27の予備試験論文本試験を受ける)受験生の方も、利用することが可能です。
『予備試験 4A論文過去問分析講義』では、
全科目のH26
↓
刑事系科目H23~25
↓
公法系科目H23~25
↓
民事系科目H23~25
↓
要件事実論講義=新問研を4Aで解説する講義
↓
実務基礎科目サンプル問題・H23~25
の順に講義・教材を配信していくのですが、民事系科目ラストのH25のWeb通信講座における配信開始日が、2015/7/8(水)と、今年の予備試験論文本試験(7/11(土)・12(日))の3日前なので…一応、ギリギリ間に合うといえます(もちろん、それ以前に自力でくり返し解いておいて、最終確認として受講するくらいの位置づけにすべきですが)。
他方、要件事実論講義と実務基礎科目サンプル問題・H23~25の『予備試験 4A論文過去問分析講義』は、今年の予備試験論文本試験(7/11(土)・12(日))には間に合いませんが、『4A超速実務基礎講義(リバイバル) 』がこれらに相当する内容です。
そのため、
『予備試験 4A論文過去問分析講義』の刑事系・公法系・民事系
と
を合わせて受講していただければ、今年の予備論文対策も4Aで一貫させることができます。
あと、
(ex)実務基礎科目の平成26年だけ
(ex)平成26年の公法系・民事系・刑事系・実務基礎科目を1つずつ
(ex)要件事実論講義だけ
といった単年度商品も用意しています(cf.冒頭にリンクしたHP)。