なんか、1つ前の記事のような、最小限の知識で、最大限の能力=テクニックで解く短答過去問集を受験生が入手できないことにフツフツと怒りが…。
あのさあ、テクニックを追究しない予備校なんて、存在意義あるの?
(新)司法試験制度に移行して以来、制度側に便乗して、テクニックではなく“本格派”みたいな方向を目指すとこが激増したけど、そんなのはローのお偉い先生方に任せときゃいいじゃん。
旧司時代は、学者の講義は主に大学で、予備校では実務家の講義みたいな住み分けもあったけど、今や実務家の講義もローで受けられるわけだしね。
予備校が(新)司法試験制度の試験委員様のありがたいお言葉とやらに右往左往して、それで一番割を食ってるのは結局受験生だよ!
司法試験が“試験”である以上、“試験”テクニックが廃れることはない。
受験戦争が“戦争”である以上、戦略・戦術が廃れることはない。
司法試験予備校は、原点に還るべきだ。
まあ、俺がやればいいんだけどね…可処分時間の割にやりたいことが多すぎることへの八つ当たりでした~