サッカーより、トリビアの世界最強カブトムシ決定戦の方が燃えた。
団体競技だと、チームが噛み合ってないと白ける。
個人(虫?)競技だと、まさにケンカだから燃えやすい面はある。

ちょっと前に、友人から法律相談みたいなのを受けた。
責任は持てないけど、とりあえず勉強している狭い範囲で考えてみた。
これが結構おもしろかった。
相手がどのような攻撃をしてくるか、考えうる手段をできる限り挙げて、それに対するディフェンスを考えるという感じ。
こういうケンカ大好き。
公然とケンカができるのがいいね、弁護士は。検察官もかな?
裁判官は仲裁者で、こういうケンカはできなさそう。

司法試験では、他の受験生とのケンカという意識が持てない。
やはり敵は、司法試験の問題と自分だと思っているのだろう。
相対評価というより絶対評価という感覚の方が強い。
自己中だからだろうか。
周りが何を書いてくるか想像するのが難しいというのも、ここから来てるかも。