いいのできたよ~!

○『4A論文解法パターンテキスト(刑法)』
(本文170ページ、全30問)
・刑法における4Aの具体化
 =単独犯パターン、複数犯パターン(原則・例外)
  →刑法総論・各論・融合問題いずれも区別なし!
・導入:1問
・単独犯パターン:11問
・複数犯パターン:15問
・交錯パターン:3問
※憲民に引き続き、過去問の問題文以外の答案例・解答過程等の内容は、全て一貫して私自身が作っています。誰よりも事案を分析し、誰よりも問題文の事情を使いまくった答案だと自負しています(憲民もそうです)。“完全解”=問題文の全事情を使った答案と定義しているからです。
※刑法では、出題可能性ある全パターンを網羅するという観点からは、優れた旧司過去問が多かったので、10問も採用しました。
※予備試験の過去問は、平成23年度は載せましたが、平成24年度は、迷いに迷った末、載せませんでした。出題可能性ある全パターンを網羅するという観点からは他の問題の方が優れており、またテキスト掲載問題が解ければ自力で解けるようになっているはずだからです。

○『4A知識集中完成条解テキスト(刑法)』
(本文118ページ)
※このページ数でおさまるとは…自分でもちょっと驚きました。刑法総則(1~72条)で34ページ、刑法各則(73~264条)で84ページです。
※刑法総論・各論の融合問題(今はほとんどがこれですよね)対策のための、従来のテキスト・基本書等(たいてい刑法総論・各論で分冊になっていて、相互にリンクしていませんよね)にはない工夫をしてあります。

刑法の論文解法パターン講義は、7/25(木)18:30~21:30に渋谷校で開講します!
無料で体験受講できるので、ぜひ遊びに来てください!!