意外と長くなってビックリ。ここまで長いと読む気なくなるかなあ?
お許しを。
○H15
・1月
なぜか、やめたバンドでライブをやった。練習は当日だけだったが、今までで一番うまくいったライブだった。
・2月
主観的には本気で出願。直接法務省に持っていった。
辰巳のオープンを受け始める。30点台前半→30点台後半に伸びる。
オープンの解説冊子に載ってる関連過去問を、間違った問題についてだけ、オープンの復習として解いてた。←網羅性欠如
解説冊子のよく分からん部分もグチャグチャ考えたりしてたので、復習にかなり時間をかけていた。
大学卒業のためのテスト勉強にも、ある程度時間を取られた。
・3月
オープンの点が30点代後半~40点代前半になったが、合推ピッタリを1回取っただけ。
伊藤塾公開答練は、受ける余裕がなくなってサボった。
バンドサークルの卒業ライブに、義理で出ざるを得なくなる。いや、楽しかったけど。司法試験をなめてたね~。
・4月
択一・論文とも答練が終わり、つぶしてなかった択一過去問をつぶしていった。でも全部はできず、かなり残ってしまった。
総択だけ受けたんだったかな?第1回で合推ピッタリとって油断してたら、第2回でかなり合推割れした。
・5月
「自己採点では」憲17民15刑15の47点。たぶん受かってるんじゃないかと思いつつも、嫌な予感がしたような記憶がある。
とりあえず、今まで受けてきた答練の復習から取り掛かるも、あまり手につかず。何をどう勉強するべきか、全く分からなかったということもある。
・6月
2ちゃんでまず、合格点47点と知る。受かったかなと思ったが、番号なし。
成績表では、刑法が1点低い14点で、合計46点だった。
思い返すと、名誉毀損罪の問題を一旦マークした後、訂正するため必死に消しはしたのだが、元のマークの位置にマーク痕が薄く残ってしまった記憶がある。たぶんあれだろう、あれしかないと思った。
H14も同じようなことをやったので、自己採点と実際の成績の乖離をちゃんと反省してなかったことを激しく後悔。
他にも色々あり、廃人状態に。寝込んでしまい、水を飲むのも億劫だった。
・7月
徐々に回復してきて、論文本試験当日、会場見学ツアーに行く。
法文もらえるのがうらやましかった。
2日目はツアーを早めに切り上げ、1日目の本試験問題を時間通りに解こうとする…が、全然時間内に終わらない。なんだこりゃ、答練と全然問題の感じが違う!今まで俺は何をやってきたんだ!と衝撃を受ける。
・8月
ここから、過去問中心主義にシフト。「試験」である以上、大学受験経験に照らし、過去問を徹底的に分析しようと考えた。
そこで、まずH15択一本試験問題について、どの過去問をやっていればどこまで解けたのかを検証。
5~6割程度は、過去問がほぼそのまま出ていたと思う。
さらに、自分が当時できた現場思考をあわせると、8割。
つまり、過去問を完璧にして、現場思考をする余裕があれば、受かると思った。
その上、残りの問題は、完択に全て答え・現場思考のヒントがあった。成川式や自国も比較したが、網羅性・レイアウト・趣旨の記載の使いやすさから見て、完択が総合的に優れていると思った。そこで、完択を使い始める。
そして次に、論文過去問に着手。1問あたり1週間とかかけて検討してた。
各種答案例・再現答案を参照したり、基本書・判例集・コンメンタールをあさって調べまくったり。
・9月~
勉強会も巻き込んで、論文過去問の検討会をやってもらった。
論文答練は一切受けず。
択一答練も、各予備校の無料模試などを受けるだけ。
・12月
もうちょい頻繁に論文過去問の検討会をやりたかったので、もう一つ勉強会を追加。やはりネットで募集してて知った。
お許しを。
○H15
・1月
なぜか、やめたバンドでライブをやった。練習は当日だけだったが、今までで一番うまくいったライブだった。
・2月
主観的には本気で出願。直接法務省に持っていった。
辰巳のオープンを受け始める。30点台前半→30点台後半に伸びる。
オープンの解説冊子に載ってる関連過去問を、間違った問題についてだけ、オープンの復習として解いてた。←網羅性欠如
解説冊子のよく分からん部分もグチャグチャ考えたりしてたので、復習にかなり時間をかけていた。
大学卒業のためのテスト勉強にも、ある程度時間を取られた。
・3月
オープンの点が30点代後半~40点代前半になったが、合推ピッタリを1回取っただけ。
伊藤塾公開答練は、受ける余裕がなくなってサボった。
バンドサークルの卒業ライブに、義理で出ざるを得なくなる。いや、楽しかったけど。司法試験をなめてたね~。
・4月
択一・論文とも答練が終わり、つぶしてなかった択一過去問をつぶしていった。でも全部はできず、かなり残ってしまった。
総択だけ受けたんだったかな?第1回で合推ピッタリとって油断してたら、第2回でかなり合推割れした。
・5月
「自己採点では」憲17民15刑15の47点。たぶん受かってるんじゃないかと思いつつも、嫌な予感がしたような記憶がある。
とりあえず、今まで受けてきた答練の復習から取り掛かるも、あまり手につかず。何をどう勉強するべきか、全く分からなかったということもある。
・6月
2ちゃんでまず、合格点47点と知る。受かったかなと思ったが、番号なし。
成績表では、刑法が1点低い14点で、合計46点だった。
思い返すと、名誉毀損罪の問題を一旦マークした後、訂正するため必死に消しはしたのだが、元のマークの位置にマーク痕が薄く残ってしまった記憶がある。たぶんあれだろう、あれしかないと思った。
H14も同じようなことをやったので、自己採点と実際の成績の乖離をちゃんと反省してなかったことを激しく後悔。
他にも色々あり、廃人状態に。寝込んでしまい、水を飲むのも億劫だった。
・7月
徐々に回復してきて、論文本試験当日、会場見学ツアーに行く。
法文もらえるのがうらやましかった。
2日目はツアーを早めに切り上げ、1日目の本試験問題を時間通りに解こうとする…が、全然時間内に終わらない。なんだこりゃ、答練と全然問題の感じが違う!今まで俺は何をやってきたんだ!と衝撃を受ける。
・8月
ここから、過去問中心主義にシフト。「試験」である以上、大学受験経験に照らし、過去問を徹底的に分析しようと考えた。
そこで、まずH15択一本試験問題について、どの過去問をやっていればどこまで解けたのかを検証。
5~6割程度は、過去問がほぼそのまま出ていたと思う。
さらに、自分が当時できた現場思考をあわせると、8割。
つまり、過去問を完璧にして、現場思考をする余裕があれば、受かると思った。
その上、残りの問題は、完択に全て答え・現場思考のヒントがあった。成川式や自国も比較したが、網羅性・レイアウト・趣旨の記載の使いやすさから見て、完択が総合的に優れていると思った。そこで、完択を使い始める。
そして次に、論文過去問に着手。1問あたり1週間とかかけて検討してた。
各種答案例・再現答案を参照したり、基本書・判例集・コンメンタールをあさって調べまくったり。
・9月~
勉強会も巻き込んで、論文過去問の検討会をやってもらった。
論文答練は一切受けず。
択一答練も、各予備校の無料模試などを受けるだけ。
・12月
もうちょい頻繁に論文過去問の検討会をやりたかったので、もう一つ勉強会を追加。やはりネットで募集してて知った。