ローラーはまた失敗。以前の答案スタイルに退化してしまった。
あえて目的を設定せずに受けてみたのだけど、やっぱあまりよくないね。
第2問が知らない論点OR知識があやふやな論点だったので、考えながら構成していったら前提部分が冗長に。
おかげで問題提起がないか、あるいは不適切。
どうも論点の論述に自信がないと、恐怖心からか前提部分で守ろうとしすぎるようだ。
あと、前提部分の原則例外をしっかり書こうとすると、端的な問題提起がしづらいことも発見。原則例外は結論や論点の中で示せば充分なのだろうか。
俺には問題の所在・実益をしめすことや条文からの問題提起など100年早いことも分かった。
まずは初歩的な問題提起ができるようになってからの話。
なんだか逆ルートで行ってる。LECのC答とか、こういう「型」を訓練する目的でやればかなり有益だったんだろうなあ、と思う。
まあ今からやればいいさ。
皆がどう書くかを意識するのがまだ全然できてない。これ非常に難しい。
俺は出題趣旨分析を見ても分かるように、かなりミクロに分析する傾向が大だと自分では思っている。
その分、マクロな視点が弱い。そのため、皆が書かないような細かい論理とかまで厳密に書いてしまう。結果、冗長になるし、ミスのリスクも高まる。
普段は大雑把なフィーリング人間なんだけど、それとは別問題なんだろうか。
でも得意の憲法は1歩引いて、マクロな視点も持てている気がする。
バランスというか、両方の視点が必要なんだろうね。
答練を通学で書くメリットの一つとして、皆がどう書くかを具体的にイメージできるようになる、というのがあるかも。周りに同じ問題を書いている受験生がいるからね。
とにかく退化にかなり危機感を持ったので、初心に帰ろうと思った。
そこで、翌日の勉強会自主答練に備え、とりあえず友人のコンパクト答案を写経してみたのだった…続く。
あえて目的を設定せずに受けてみたのだけど、やっぱあまりよくないね。
第2問が知らない論点OR知識があやふやな論点だったので、考えながら構成していったら前提部分が冗長に。
おかげで問題提起がないか、あるいは不適切。
どうも論点の論述に自信がないと、恐怖心からか前提部分で守ろうとしすぎるようだ。
あと、前提部分の原則例外をしっかり書こうとすると、端的な問題提起がしづらいことも発見。原則例外は結論や論点の中で示せば充分なのだろうか。
俺には問題の所在・実益をしめすことや条文からの問題提起など100年早いことも分かった。
まずは初歩的な問題提起ができるようになってからの話。
なんだか逆ルートで行ってる。LECのC答とか、こういう「型」を訓練する目的でやればかなり有益だったんだろうなあ、と思う。
まあ今からやればいいさ。
皆がどう書くかを意識するのがまだ全然できてない。これ非常に難しい。
俺は出題趣旨分析を見ても分かるように、かなりミクロに分析する傾向が大だと自分では思っている。
その分、マクロな視点が弱い。そのため、皆が書かないような細かい論理とかまで厳密に書いてしまう。結果、冗長になるし、ミスのリスクも高まる。
普段は大雑把なフィーリング人間なんだけど、それとは別問題なんだろうか。
でも得意の憲法は1歩引いて、マクロな視点も持てている気がする。
バランスというか、両方の視点が必要なんだろうね。
答練を通学で書くメリットの一つとして、皆がどう書くかを具体的にイメージできるようになる、というのがあるかも。周りに同じ問題を書いている受験生がいるからね。
とにかく退化にかなり危機感を持ったので、初心に帰ろうと思った。
そこで、翌日の勉強会自主答練に備え、とりあえず友人のコンパクト答案を写経してみたのだった…続く。