始まるよ。
まずは憲法から。
判例知識を突っ込まれないことを祈る。
昨日はよど号ハイジャック事件について聞かれたみたいだが…。

過去問は結局、4~5周したことになるのかな。
ただ、最初の2周は情報整理のためで、内容をほとんど見てなかったので、実質的には2~3周。
しかも、ほとんど基本部分しか見てない。
まあ、これが現時点での俺の武器。

口述試験の怖さは、運の要素が大きいということだと思う。
①自分よりできる人が、同じ組にたくさん入ってしまう
②試験委員との相性が悪く、会話にならない
③他の日なら得意分野なのに、苦手分野ばかりにあたる
という可能性が怖い。
自力ではどうにもならないところで勝負がつく可能性が、論文よりも目に見えて大きい気がする。
そういう状況ではやはり、最低限の基本部分でのディフェンスの穴をなくすことが重要ではないか。
そう思ってやってきた。

自分をしっかり持って、試験委員の先生に教えてもらいに、いや、いじめてもらいに行ってきます。
相手にしゃべらせれば勝ち。