顔を洗っている時の心理。
片方の手を”招き猫”の様に折り曲げ、顔をこすり、こすった手を舐めては、また顔をこする。猫はこんな動作で頻繁に顔を洗っている。
何のために顔に洗ってるかと言うと、理由は大きく分けて二つある。
一つは、口のまわりに付いた食べ物の汚れを取り除き、ニオイを消し去るため。
野生時代の名残で、ニオイで自分の存在を敵に悟られないためい顔を洗うのだ。
二つは、ひげのお手入れである。
ひげは、顔の周囲にある物との距離や幅、風向きまで瞬時に判断出来る高感度センサーだ。
猫が小さな獲物の後を追って、狭い場所を猛スピードでくぐり抜けれるのも、ひげセンサーの
おかげ。
ひげを切られた猫は、狩が出来なくなるどころか、障害物にぶつかって大怪我をともなう。
猫にとっては、大切な商売道具なのだ。ってな訳で、せっせと顔をこすってキレイにしているのだ。
なぜ、ネコは眠ってばかりいる?
「寝る子」が転じて、ネコと呼ばれるようになったとか。
猫がよく眠るのは、エネルギーを調節するためと考えられている。
本来、肉食獣である猫は、狩りをする時のため体力を温存しているのだ。
ゾウやキリンんど、草食動物は体力を維持するため、多くの時間を費やして
大量の草を食べなければならない。
いっぽう、肉食のネコは、エサを手にいれるのも、必要なカロリーを摂取するのも、短時間で
終えられるので、寝る時間がいくらでもある。
眠っていれば、無駄なエネルギーを使わなくて済む。
この繰り返しが、ネコは眠ってばかりだという生活パターンを定着させたのでもある。
ちなみに、ネコにも人間と一緒で「レム・ノンレム睡眠」がある。
1日の睡眠は、14~18時間である。
眠りから覚めたとき大あくびをするのはなぜ?
目覚めたとき、寝不足で大あくびをしている訳ではない!!
1日中眠っているのだから、寝不足になるはずがない。
たんに、酸素不足を補っているだけ。
眠っているときあ呼吸機能が低下するので、寝起きのときは、脳や筋肉に酸素が十分に
行き渡っていない。
そこで、起きると大あくびをして、大量の酸素を取り込もうとする。
で、次にすることは「伸び」。
人間も同じことをするが、ネコは人間と比べようがないくらい、瞬時に行動できる。
高い塀を飛び越えたり、全速力で走る。
目覚めてすぐ、走りだす能力がなければ、自然界では生き残れない。
だらだらと、書き込みました。


