走り続けた先にあるもの(1)
今日、最近ネット上に出回っている「ホリエモン」セミナーを一応観てみましたが・・・
何を言ってるのかはここで書かないけれど、
「ごもっとも。確かにそうだ。」と納得はしたものの、
商売の基本と言うか、当たり前の事しか言ってないんだけどね。
でも実行するのは難しいんだよね。
簡単に言うと、「なるべく失敗しないように儲けやすい方法でとにかく稼げ」
ということなんだろうけど。
それが私には難しすぎる。そのための防犯カメラ販売も儲かるかといえば
正直・・・う~ん。
そこで今日は忙しかったんだけど(笑)、自分がこの会社を使って何をした
いのかもう一度再確認してみたんだ。そして、それがビジネスとして成立す
るのかも考えた。
結局私は立ち上げた”STYLEGRAFFITI”という名のブランドを成功させたい
んだけど、それが何のブランドなのかといえば、私はファッションデザイナー
ではないからもちろんアパレルブランドではない。
私が出来る事といえば、DTPデザインや、映像制作、雑誌の編集、Webの制作。
でも、これをブランド化したいという気持ちは全くない。これはあくまで、道具。
極めたわけでもないし、自分をブランド化するなんて、
「自分が終われば終わり」だから。
10年前、DanceとMusicとFashionをテーマにした、つまりストリート系の
”SO KOOL”というフリーペーパーを自社で制作していた時に、Tシャツの
ブランドを立ち上げようと言ってたことがあったんだ。
そのフリーペーパー自体が有名企業がスポンサーになってくれるようになっ
てきたので、これはもしかしたら・・・
と思い始めた矢先に大きな交通事故を起こして動けなくなり、結局休刊を余儀なく
されたけれど、「人に認められるモノを作る」ノウハウは持っているつもり。
でもだからってフリーペーパーやTシャツのブランドをやりたい訳じゃない。
しかしヒントにはなっている。
その後絵本ブームもあって、絵本と写真でファッションを表現するフリーペーパー
を企画したんだけど、これは面白いけどクオリティーを保つのが難しいと判断して
創刊準備号を印刷してすぐに中止したんだ。
それでもそのプロトタイプから得たものが大きくて、その発展版に「ある日用品」を
オマケに付けてFashion&Beautyがテーマの雑誌と電子書籍を販売するのが
まず第一の目標。
その「日用品」をブランド化するにあたって、莫大な宣伝広告費を他社に持っていか
れるのは仕方ないことだとしても、その内のいくらかを自社の媒体をビジネスとして
成立させる費用に回すのは、当社が出来ることを考えるとアリなはず。
ただ、その「日用品」だけではブランドとして弱い。売れるかも知れないけど、その程
度では。ただ、その「ブランド」に肉付けをしてくれたのが「師匠」なんだ。(続く)