7月12日、シンガポール滞在最終日。朝食べる物が何もないので、今日こそはと、またあの美味しいPatisserie Gで🥐を買って来ようと、エレベーターで1Fに降りビルの中の長い通路を歩いて行きましたが、なんとその日もCLOSED。後で確認すると土・日が店休日になっていました。そのフロアにある他の店もショーケースが布で覆われている所が多かったです。(思い返せば、イギリスでも土・日は商いを休む慣習がありましたね。)どこか食べ物を調達できそうな所がないかスマフォで検索すると、400m離れた所にラオパサと言うHawkerがありました。8:55ラオパサ到着。



まだ朝なのでそれほど混んでいません。中央の広場に据えられたスクリーンでサッカーの中継に見入っている人たちもいました。準備中だったけど、2023年に ‘SINGAPORE BEST FOODS’で⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️獲得したと書いてある店で10分ほど待ち、Fried Hokkien Noodle(S)を注文しました。税込7.50ドル。🍤や🐙など魚貝がいろいろ入っていましたが、朝から焼きそばのようなものはどうも...😅(シンガポールの朝食の定番「カヤトースト」というのも食べてみたかったけど見つからなかった。)


(麺はビーフン。お好みでチリソースをつけて食べる)


10時過ぎにホテルに戻り、翌朝までお風呂に入れないのでシャワーを浴びる。飛行機は深夜便なので時間はたっぷりあります。チェックアウト(12:00)までホテルでゆっくりしてからガーデンズ・バイ・ザ・ベイのクラウドフォレストとフラワードームを観光することにします。どちらも有料ですがドームの中は冷房が効いているので体力を消耗せずにすむし、雨に降られる心配もないでしょう。


11時半、部屋を出てフロントに荷物を預け400番のバスに乗って5駅、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで降りる(12:18)。運転手さんが、クラウドフォレストは道路を渡って右に行くとすぐだと教えてくれました。時間を合わせたら、地下鉄よりバスの方が歩く距離が短いので楽です。

Flower Dome & Cloud Forest共通入場券(Non-Resident Adult税込S$46.00)を購入し、まずフラワードームから回ります(12:50)。世界の珍しい植物や蘭やバラなどの花(紫陽花も)が展示されています。




30分程見て回ってから、つぎはCloud Forestへ移動。エレベーターで最上階の7Fまで上り、歩いて鑑賞しながら降りて来ます。標高2,000mを超える熱帯の高地に生息する植物が植え込まれていて、35mの高さから落ちる人口の滝も圧巻です。突然ジュラシックパークの世界がびっくり


(Thinker「考える人」というタイトルのオブジェ)

(ドームから見たマリーナベイサンズとスーパーツリー)


2時過ぎ、EXITに出たのでホテルに戻ることにします。ただ、テーマパークからMRTの目印に従って歩き始めると行き止まりになり、行きつ戻りつしてもまた同じところに出るという悪夢のスパイラルに陥ってしまい、再びテーマパークへ戻りタクシーで帰ることにしました。なんとかタクシー乗り場を見つけ安心したものの、キャッシュしか受け付けないタクシーが多く、そうこうするうちに土砂降りの雨が降り始めます(幸い乗り場には屋根がありましたが...😅)。私と同様、来る時はバスで来たけど帰り道がわからなくなったという女性が、Cash Onlyの表示がないのに乗せてくれない運転手に詰め寄る場面も...。やっとクレジットカードOKのタクシーが来て無事ホテルに戻ることができましたニコニコレシートの明細によると、15:09乗車、15:18ホテル到着。距離は2.90kmでS$11.98(そのうちLocationとしてS$3)。空港と同様、マリーナベイ地区から乗る場合は3ドル加算されるのですね。この前のGrab Taxiは2.2kmでS$17.50(うち待機料金S$3)だったので、それに比べると安いです。


フロントで荷物を受け取り、プールに併設されているシャワールームを使わせてもらおうとも思いましたが、床に段差がなくスーツケースを広げるスペースもないので諦めました。スマフォのバッテリーがなくなっていたのでフロントで充電させてもらいます(写真や動画を撮るとバッテリーの減りが早いのですね)。3,40分経った頃、見切りをつけてホテルを後にします。


宿泊先のホテルから空港へはどのみち一度乗り換えなくてはいけないので、それなら歴史的建造物でもあるラッフルズホテルを一目見て、そこから空港まで直通バスで行こうと考えました。バス停まで徒歩6分、57番のバスで4駅。17時頃 After Raffles Hotel 下車、歩いて2分でビクトリア朝時代のコロニアル様式の白亜のホテルが見えてきました。

(18:04に撮影。着いた時に反対側から撮ればよかった。)


ティールームはやっているだろうか?エントランス近くにいた男性に尋ねるとレセプションへ行くように言われました。重厚な扉を開けた途端、フロントデスクにいた男女が「えっ、何用ですか?」と言わんばかりの表情でこちらを見るので、このような格式の高いホテルでは一介の旅行者風情の一見さんは不審な目で見られるのかもしれません。それでも「ティールームを探しているのですが」と言ったら、ホテルマンに案内するように言ってくれました。


予約をしていない上、17時をまわっていたのでAfternoon Teaは無理だと思いました(予算的にも?)が、建物の外れにあるAP Cafeでお茶とケーキをいただきました(ケーキはショーケースに2種類しか残っていなかった😅)。イートインかテイクアウトか聞かれたので ‘Eat here’と言ったら中庭に面した席に案内されました。中庭にはギリシャ彫刻を思わせる噴水があり、若い女の子達がインスタ映えする写真を撮ろうと、入れ替わり立ち替わり様々なポーズを取っていました。


テーブルに置かれたヘーゼルナッツのケーキに手をつけずにいると、(チョコレートが溶けるから)食べた方がいいですよと言われ、食べかけの写真を撮る羽目になりました。極上のケーキでした照れしばらくして鉄瓶を持って来てお茶を注いでくれた中華系と思しき給仕の方は ‘Where are you from?’などなどといった会話をした後「ごゆっくり(Enjoy yourself)」と言ってその場を離れました。後で二杯目のお茶を自分で入れようとしたら鉄瓶が片手では持てないくらい重たかったです(量も二人分はゆうにありました)。



Jasmine Green Tea:S$13.00, Hazelnut Crunch:S$22.00, Service charge:S$3.50, GST(9%):S$3.47でTotal:S$41.95(先週りそなカードの明細が届いて、レートが130.930で5,492円でした。成田空港のレートより高かった😱私の中では両替よりクレジットカードの方が分がよいと思っていました。)


カフェの手前の階段を上ると、シンガポール・スリングカクテルというカクテルが誕生した ‘Long Bar’があると聞いたのですが、スーツケースを持っていたので階段を途中まで上ったものの諦めました。このホテルは外部の者が立ち入れない宿泊棟は敷居が高いですが、ビジターが利用できるエリアもあり、そこでは老若男女自由に時を過ごし従業員もフレンドリーでした。


18時過ぎ、ラッフルズホテルを出て36番のバスに乗ります(MRTの駅はちょっと遠いし、乗り換えなければなりません)。バス停にはすでに人が並んでいて、数分後に来たバスはかなり混雑していました。バスは前乗りで、私は奥へは進めず運転手席を仕切るバーに捕まるのがやっとでした。空港まで16駅、50分も満員バスに乗って行くのかとMRTにしなかったことを後悔しましたが、20分程経った頃大勢降りたので、そこからは何とか座れました。Terninal3(Basement)とアナウンスがあった停留所で降りると、降車する人はあまりいませんでしたが、取り敢えず前の人に続いてビルの中に入りました。人気のない通路に事務所と思しきものがあり、いつの間にか前を歩いていた人の姿が消え私一人になってしまいましたが、何とかエレベーターを見つけて出発ロビーに辿り着けました😅(降車した場所は従業員の通用口だったのでしょうか?)


チェックインはオンラインで済ましたものの、荷物の計量は成田と違いチェックインカウンターに並ぶように言われました。カウンターがオープンするまで2時間もあるので世界一と評されるチャンギ空港の商業施設 ‘JEWEL’ へ行ってみることにしました。



ちょうどターミナル間をつなぐ電車が双方向から来たのですがシャッターを押すのが間に合いませんでした。


ラウンジを予約しているので食事はしないでお土産コーナーを覗きます。Keleのお店が見つかりました。お店のスタッフがチャイタウンでの私を覚えてくれていて、12個入りのパイナップルタルトS$29.80を10%引きの税込S$26.82にしてくれました。後は、保安検査が終わった後で様子を見ながらお土産は免税コーナーで買うことにします。


21:30チェックイン開始ですが、30分も前から結構並んでいます。私はチェックインは済んでいるので後の方に並びましたが、オンラインでする意味があったのだろうか?手荷物の計量を終え、保安検査も飲みかけのペットボトルを没収されただけで無事終了。出国手続きを終えた頃には22:00近かったと思いますが、免税店でどうしても買いたいものがありました。BASHA COFFEE(モロッコで発祥しシンガポールでブレークしたコーヒー)を、スーツケースを貸してくれた娘と娘の嫁ぎ先に送るのに12パック入りのパッケージを2箱買いました。S$58.72(¥7,688)でしたが、最近は日本国内でも手に入るようになり、ネットで25パック入り¥8,800というのも見かけましたあんぐりもっとも安いのは賞味期限とかも関係するのかなキョロキョロ


22:10、予約済みのPLAZA PREMIUMへ行き食事と休憩を取ります。2時間制限で¥3,860でしたが、料理はパッとせず、座席はかなり混み合っていたので、ラウンジは予約する必要なかったと思いました。航空券予約段階では、出発が00:30なので仮眠できるとよいかと思いましたが、そんなにゆっくりできる時間もなくなっていたのです。


その後、先程買ったパイナップルタルトはスーツケースの中に入れ、コーヒーの入った紙袋とスーツケースだけで搭乗口へ向かいます。座席は飛行機の最後尾で2人掛けの窓際。ここも座席指定料が610円と安かったのですが ‘Seats that can only recline slightly’という類の座席でした。往路は ‘Seats that cannot be reclined’だったから、少しマシかなと思いましたが、座席と窓(機体)との間のスペースが広く、隣に太った男性が座っても圧迫感がなかったです照れ機内持ち込み手荷物は今年度から、座席の上の棚にあげる場合は乗客自身で行うことが義務付けられたので、座席の下に収納できるサイズのスーツケース(35×45×23)を借りました。最後尾までスーツケースを引いて行くと、女性の客室乗務員が「上に上げましょうか?」と言ってくれました。見るからに後期高齢者とわかったのかしら😅規則は規則でも臨機応変の対応はありがたいですね。「大丈夫です。下に入ると思いますから。」と言ってお土産の紙袋だけ上の棚に入れてもらいました。


何とかスーツケースを前の座席の下に潜り込ませ、シートベルトを締めて離陸体制に入ったところで座席にコンセントがあるのに気がつきましたが充電コードをスーツケースの中にしまっていたので、バッテリーが20%を切っているスマフォの充電は諦めましたショボーン夜は寝るだけだし、日本に着いたらルート検索も必要ないでしょう。


飛行機は無事成田に到着(先を急ぐ必要もないので時間は気に留めませんでした)。飛行中トイレに立ったのは1回のみ。今回は窓際でよかったと思いました。シートベルトのサインが消えても、最後尾なので一番最後にゆっくり降りました。案内に従って歩く途中でトイレに寄り、荷物受け取りコーナーは素通りして税関の申告なしレーンに並びます。すると女性職員(外国人だと思う)が、後には誰もいないのに「早くしてください!」と言うのです。私は、その先の入国審査のブースの男性職員に「早くしろと言われても、年寄りはそんなに機敏に行動できないんですよえー」とボヤキました。京成電鉄の案内係の人もですが、最近空港界隈では外国人スタッフが多く見受けられますね。もちろん日本人と同様きめ細やかな対応をしてくれる人もいますが、こんなシチュエーションでこんな風に言うかしらと違和感を持つこともありました。


翻ってZipairの客室乗務員の接客は期待以上でした。LCCには期待していなかったというのもありますが...。今回帰路は23時台に出発するLCC(Scoot)もあったのですが、1時間位の時間差で値段がかなり違ったのでZipairにしました。「Scootってどこの飛行機?」という警戒心もありました。ただ、私はJALの子会社を利用することに最初は抵抗もありました。2010年のJALの破綻で240万円もの損失を出したことがあったのです。娘の結婚式のために、会社の経営実態も調べずに一族郎党の飛行機の優待11枚もらえるだけの株を購入してしまったのです。それ以来JALには金輪際乗るまいと決めていたのです。とは言え、娘の嫁ぎ先の実家が鳥取なので何かあれば飛んでいかなければならないので、代わりにANAの株主になりました(航空会社の破綻には懲りたので優待が2枚もらえるくらいだけ)。数年後ANAの株価が急上昇したので一旦売却して60万円程利益を得ましたが、コロナ禍で交通系の株が軒並み下がった時に買い戻し、コロナが収束して株価が2倍になった今も保有しています。人の財産を踏み倒して空を飛び続けているJALには腹の虫が収まらない思いでしたが、最近ドキュメンタリーでJAL再建への道を知って少し見直しました。そして今回利用者目線でZipairを見るとかなり評価は高かったです。


今回も荷物の重量にかなり気を使いましたが、お土産もそれなりに買えたように思います。

BASHA COFFEE (12パック×2): S$58.72

Keleのパイナップルタルト(12個入り×1): S$26.82

ジャスミンの花茶: 200g入りS$6.00

ハイビスカスの花茶: S$9.50

サンダルソープ(白檀のオイル配合の石鹸):150g S$2.50

MEDIMIX soap: 125g S$1.20

AYURVEDA MIX soap: 75g S$1.20

ASHTAPATHY soap: 125g×2 S$3.50×2


石鹸5個の合計は、S$11.90(1.556円)でした。家に帰って調べると、日本でも割と低価格で販売されているようですね(サイトによってまちまちですが)。最近まで、€1が100円の時に南仏でしこたま買い込んだマルセーユ石鹸を使っていましたが、日本ではおいそれと買えないくらい高くて困っていましたショボーン 今、写真の左、上から2番目のアーユルベーダの石鹸を使っていますが、肌がスベスベになり香りも、2年前まで家の近くにあった「生活の木」のハーブ園に行った時によく嗅いだ香りがします。他の4個もインドの薬草を配合した石鹸でお店の人が薦めてくれたものです。まとめ買いでもっと安くなるみたいです。


日本に帰ってからいろいろ情報が入ってきて、今回のよみぃさんのシンガポールでのお仕事はコンサートがメインではなかった(いくつかのイベントを抱き合わせた)のかなとも思えました。まず、日本にいる時にYAMAHA MUSIC SCHOOL Singaporeが7/14、18:30からPLAZA SINGAPURAでよみぃさんと連弾を希望する人を募集するという情報が入りましたが、私は13日未明の飛行機を予約済みショボーン後日SNSで連弾の様子が一部だけ紹介されましたね。現地入りして11日のコンサートが終わった晩だったか、ネット上で『7/11&12 ビッグイベント開催。お見逃しなく』というような広告(?)を目にしたのですが、アニフェスだとは知らなかったので「何だろう🤔」と思っただけで検索しませんでした。最近になって『アニフェス 2026シンガポール』が7/11,12に開催されたと知り「そうと知っていたら行けたのにー笑い泣き」と残念でした。12日は特に予定がなかったのでGARDENS BY THE BAYへ行ったのですが、正直私にはS$46払ってまで行かなくてもよかったかなと思います。アニフェスの1日券はS$18、2日間共通券はS$30だったかな?会場のSuntec Singapore Convention & Exhibition Centreはラッフルズホテルまで徒歩6分のところでしたえーんこのところ立て続けにその時のアニフェスの動画が YouTube にアップされていますね。それから、もう一件、Y氏がシンガポールの日本人学校でピアノ演奏&講演をしたという情報も入りました。そんなこんなで2週間にもわたる遠征だったのですね。多岐にわたっての活躍お疲れ様でした。


実は、11日のコンサートで1,700名収容のホールが1/3埋まっていたのかな?などと余計な心配をしていました。同じYouTuberピアニストのKちゃんが昨年同じホールでコンサートをした時には、ほぼ満席だったと聞いていますし、今年もクアラルンプールやシンガポールの他のホールで開催するということを何ヶ月も前から大々的にプロモーションしています。Y氏ももう少し早くから告知していたら日本から駆けつけられたファンももっといたのではないかと思います。今回よみぃチャンネルでの正式な告知は連休明けだったと思いますが、4/24にPiano Yomiiでアップした動画の概要欄に7/11シンガポールでのコンサート開催決定と書いてあったのに私は気が付きませんでした(というか、動画そのものを見落としていたかもしれません)。最近になって、こんな「アイドルマスター名曲メドレー」聞いたことないってなったんです。何はともあれ、それぞれのチャンネルの登録者数も増えたようですし、これからますます進化を遂げて行くことでしょう。それに、コンサートホールを満席にするということは容易なことではないんですよね。6月末に地元のホールでドレスデン管弦楽団と亀井聖矢のコンサートがありましたが、2,000名収容のホールの右側、真ん中より後はガラガラでした。若干20歳でロンティボー国際コンクールで優勝し世間の注目を集めたピアニストですが、昨年ショパコンの予備予選敗退で人気が下火になったのでしょうか?でも過去に満席でもソリストの出番が終わったら空席が目立ったコンサートもありましたから、満席ならOKというものでもないとは思いますが...。


今回のシンガポール旅行、初めての地で最初は全くイメージが沸かなかったのですが、いろんな方のYouTubeを参考にしてプランを考え、3日間という制約で行ってみたいなと思った所はほぼほぼ行けたかと思います。旅行前は準備の段階で想像旅行をし、また旅行後はこうしてブログを書きながら旅を振り返って3度楽しめました。


真夏の旅行ということで、熱中症にかからないよう無理は禁物と肝に銘じたのですが、最終日の歩数は21,615歩、歩行距離12.4kmでしたびっくり旅行前にヒアルロン酸の注射を打つなどの対策を講じていたので膝は問題なかったのですが、今回は足の指が痛くなり最後は少し引き摺るように歩いていました爆笑新しくはないけれど、普段長距離を歩くのに履かない柔らかいメッシュの革靴が合わなかったみたいです。取り敢えず病気や怪我をせず無事に帰って来れてホッとしていますニコニコ


それでは、備忘録として書きしたためた長いブログを最後まで読んで下さりありがとうございました🙇‍♀️