あやめ?アイリス?の花 名前は定かではありません。
道路端の雑草の中に咲いているのですが 凛として カッコイイ〜! と思って🤳撮りました。

なんだか 周りの環境がどうであれ 自分は自分の花を 精一杯 咲かせればいいんだ! そんな風に言われた様な 気がした。

あんたさぁ 何の為 誰の為 何をしたくて ここに生きてるの?! また 仕事探さなきゃ いけなくなったんだよ。


わたし そんなの分からないよ〜! 一生懸命 やって来たよ だけど 上手くいかなかったんだから…

仕方ないじゃない 

私は 上手くいったと思ってた だけど 周りの人たちとは 違う方向だった ただそれだけのこと もう疲れて なーんもしたくないって やる気の糸がプッツンと切れちゃった。


あんたねぇ 自分の年齢 わかってる? そんなに簡単に仕事 見つからないよ。生活 また苦しくなるから 覚悟してよ


わたし 何やってるんだろうね。

わかってる わかっているけど 自分を誤魔化した仕事はしたくないから やっぱ 変わるしかないじゃないよー。 なるようにしかならない ひらきなおり ふてくされ ふて寝 ………


と 日々葛藤しながら 目の前 真っ白 八方塞がりで 抜け殻みたいに 空っぽな私でした。


こんな時は 本を読むしかない 

4月から そんな一か月半が過ぎようとしてる

自分を振り返ってみた。

仕事を探しに職安に行って 私のやりたい事にピッタリの講習を見つけ 受けたいと相談した所 若い人向けで私の年齢では受けられないとの事でした。


そのやりたい事は 30年くらい前 私が30代半ば頃子育て真っ最中 Macのパソコンでフォトショップやイラストレーターを使って 幼稚園で子どもが描いた絵をパソコンに取り込んで Tシャツにプリントしたり 幼稚園での様子を写した写真をパソコンに取り込んで 可愛いイラスト入れて 卒園アルバムを作ったり 本当に楽しかった時期がありました。


けれども その時代 会社のほとんどがWindowsを使う仕事で 仕方なく Windowsの ワード エクセルに切り替えて 最終的には アクセスを使って 在庫管理 商品の入出庫 それに伴う伝票の作成が出来るまでになりましたが あの時代は 男社会で 子育て真っ最中の女性には パート扱いが普通だった。頑張ったご褒美は何も無かった。ただ自分の糧にはなったと思います。


今は パソコンもソフトが新しくなれば パソコンも買い替えなければ 使えなくなり それについていくのは 結局 限界がきて パソコンも使わなくなってしまった。


職安で講習の案内を見た時 もう一度 Macのパソコンを使って みたくなりましたが 残念ながら 若い人向けだから受けられない ということで なんと 私の人生 間が悪いというか 全てのタイミングが 見事に合わない人生だなぁ とつくづく思いました。


まぁ これから自分でパソコン買って 復活することはできるし 本があれば きっとよみがえる事が出来ると思っています。大好きな事だから 時間がかかるかもしれないけど 三浦雄一郎さんの本(90歳、それでもぼくは挑戦する)を読んで刺激され 私も 挑戦したいと思いました。


なにも大それたことでなくていい。

ささやかな望みを叶えることだって、立派な「挑戦」です。

せっかく湧き上がってきた好奇心にフタをしたりしない。

「やってみたい」と思ったことは、どんどんやってみる。

そんな「チャレンジ精神」こそが、人生をいつまでも、生き生きと輝かす源泉だと、ぼくは思います。


今の私は 経済的にパソコンを買える状況ではありませんし 働く意欲も失っていた けど 挑戦すると決めたら 働こう という気になれたし 不思議に力が湧いてきた。


このパソコンが使える様になる事で 今まで 思ってきた 私のやりたい事に繋がると思った。きっと 今まで描いてきた夢に繋がる そんな根拠のない確信がある。だから 頑張れる。


自分が 今 生まれ変わったあかちゃん だと思えば時間をかけて じっくり育てるつもりで 焦らず ゆっくり 一日一日を大切に生きれば それなりの何かが育つだろう それで良い。


まずは 一番苦手な 履歴書を書いて 仕事決めるぞ! いつまでも 腰が痛いなんて言ってられないよ〜ん! 


背筋を伸ばして 顔のシワをのばして への字の口を笑顔に変えて ダラダラ歩きをスキップに変えて 下を向くんじゃなくまっすぐ目標に向かって 歩こう!



最後まで読んで頂きありがとうございます♪