エゴノキさんのお花です。花言葉は「壮大」「清楚」


エゴノキの果皮には「エゴサポニン」という毒素が含まれているため 味がとても エグイ そうで「えぐい(えごい)木」から エゴノキ という名前がつけられたと 言われているそうです。


私は 見た事ある様な ない様な お名前は知らなかった お花さんです。

人気の庭木さんのようです。ただ 秋から冬にかけては 落ち葉掃除が必須になるそうだから 植える場所をよ〜く考えた方が良い様です。


木のきめが細かく 粘り気のある気質のため 将棋の駒 や 和傘の材料に使われているそうです。 更にロクロ細工の素材としても 使われることから 「ロクロギ」と呼ばれていることもある ということでした。


エゴノキさん 本当に凄い!


エゴノキは風水では「喜びと感情の解放を意味する」と言われています。

エゴノキに囲まれていると 人は喜びを表現し、内に秘めていた感情を解放することができると言われています。そのことからも縁起が良い樹木とされ、住まいのエネルギーもバランスが取れ、穏やかに過ごせると言われています。………

(以上の情報は hanaprime.jp さんから頂きました。ありがとうございます。)


なんだか 幸せ気分になれる とっても嬉しい情報でした。エゴノキさんとの出会いも一段と嬉しくなりました。だから さん付けに…❣️


公園や山に 何気なく そこに居る 木 や 植物にも 人と同じように この地球に根を下ろした 生い立ち や 成長の足跡があるんだろうなぁ


植物にも動物にも 精霊が宿る と聞いたことがあります。精霊は 死者の魂とも言われているけど 私の魂も 木に宿って 樹齢 何百年の巨木へ 宿ることができるのかなぁ??!!


風に乗って 軽やかに 山の中を自由に木々の間を 飛び回れたりするのかなぁ


地球と共に生きてる 生き物たちが 棲家を 引っ越し せざるを得ない状況がある様だ。

この時期 うるさい程 聞こえていた カエルの合唱が こころなしか 声が小さくなった気がする。 

田植えの後の田んぼの中 ウジョウジョ 蠢いていたおたまじゃくしの姿も あまり みられなくなった。


田んぼの数も 減って 宅地に変わってしまったり

小さな川の 護岸整備で 今までは 雑草などを足場に動いていた カエルもコンクリートでは 雨による増水に 流されてしまい 住みにくくなったという話も聞いたことがある。

小さな体で 引っ越しも大変だよね。

住み心地の良い場所が 見つかると良いね。

どこかで 幸せに暮らしていることを願っているよ。


私も 半世紀以上かけて 子どもたちも それぞれ自分の人生を 歩いていけるまでに 育ってくれたから

後はのんびり…なんて思っていたけど 今また 次の人生のスタート地点に立たされてる 生まれたばかりの子どもの様に 無力さを感じながら 頑張ってるよ


この地球と共に この地球の生き物たちと共に 幸せな暮らしができる日が来ると 信じて…



最後まで読んで頂きありがとうございます♪


「明日はきっと、もっとよくなる」 

どんな時も ポジティブな三浦雄一郎さんの言葉です。