まず最初に、モンキー125のスマホホルダーをまともなやつに変更しました。
今までは自転車用の安いホルダーを転用していましたが、今回はもう少し値段のする、ミラーの根元にステーを取付けて、そこにスマホホルダーを固定するタイプ。
モンキーの場合は構造上、左側ミラーへの取り付け一択です。
今回の交換で、スマホの着脱が一気にやりやすくなりました。
ただし走行中はスマホがかなり揺れます(細いアームの先に重いスマホを載せるという構造上、ある程度揺れるのはどうしようも無さそう)。まあ走りながら見るべきものではないし、今までよりスマホが上に来て見やすくなったので満足です。
タイトルに記載の金勢(きんせい)大明神が今回の目的地で、赤磐市にあります。今回もドイツの森付近を抜けるコースで北上しました。
途中のコンビニで休憩した時に、その近くで見た宇野バスのバス停。ここら辺、のどかでいいなぁ。でも勤務が超過酷らしいんだよなぁ。
県道52号を北上。この52号、スポーツ走行が好きな人向けなコースでした(車が少ない、坂をのぼりながらのワインディングが続く)。登りが苦手なモンキーの場合は、2速↔3速のチェンジをひたすら繰り返す羽目になります。
途中にあった、展望が開けた場所。
目的地に到着。この時は駐車場に誰もいませんでしたが、その後2つのグループが参拝に来ました。
のっけから、3本のチ○コがお出迎え。ここのご神体は男性の大事なモノなのです。
由緒深い…何だって?
この説明文、今で言えば合コンなのか、いや、その先までやってそうな表記です。
狛犬の代わり?にこの北野武に似た石造があります。
あそこだけ石の材質が違っている。
あらゆるものの形状がそれです。手水舎も。
植え込みまで。
もちろん賽銭箱も。
チ○コを祀っている神社って、時々ありますね。
帰りはペースの速い国道53号を避け、県道468号を南下。
車がほぼいない快走路。
左右には、好きな農村の風景。
のどかで良き。
面白く、かつしっかり整備もされている神社でした。