自考能力開発講座6「深謀遠慮」 | 自考能力開発講座

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自分で考え、自分で行動するには、何が重要か?”考える”ということはどうすれば出来るのか?過去にとらわれ、今に悩み、未来を憂う人に贈る『自考能力開発講座』

「深謀遠慮」

しんぼうえんりょ・・・

深慮遠謀では?と思う人もいるだろう。
どちらもそう意味は違わない。
目の前にあることに対応するのではなく
未来に予測される事に対して
今のうちから、深く考え手を打つこと。

情報伝達の早い現代において
人が少し先のことを考えていても
あっという間に時が迫ってくる気がする。
忙しいと時への感覚は短くなるのである。

その意味でこの深謀遠慮を考える。
現代の深く遠くはどのくらい先を指すのか?

単純計算すると・・・
人生50年と言われた時代、例えば戦国。
今は人生80年・・・1.6倍も人は生きる。

京と江戸の距離は約125里(約500キロ)
江戸時代の旅は、大体1日約10里歩く。
すると今でいうと2週間弱かかった。
現代では東京⇔京都は
新幹線のぞみで2時間と少し・・・。
寿命が伸びて、移動時間が超短縮・・・

現代人の深謀遠慮は
生きる時間が長くなったことで
昔よりもっと先のことも考えなくてはならない。
それも高速の世界で考えなければならない。

しかし、人間の為すことは古今東西
そう大差がないことは歴史が示している。

生きる時間が増えても、それを補う速度が
現代人にはある・・・

ならば、昔から伝えられる深謀遠慮は
今も同じなのであろう。

転ばぬ先の杖、後顧の憂いなし、準備が全て…
人が生きるということは、
未来への備えを為しながら
歩んでいくということなのであろう。
今を生きながら、過去を省み、未来へ憂う…
深謀遠慮は天才軍師の専売でなく
誰にでも必要な人生の処世思考なのである。


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