香川県庁舎ガイドツアーに行ってきました。

丹下健三の代表作。

photo:01


香川県庁舎を建築するにあたって、
金子正則知事が丹下健三に依頼した条件は、以下の3点だったそう。
・開かれた県庁
・県産の材料の活用
・予算内


ピロティ部分
「開かれた県庁」を目指して、地上レベルを全面的に開放したコンセプトは、
当時斬新だったそう。

 


「県産の材料の活用」では香川の石が取り入れられた。
これは庵治石。他には小豆島の石もあるよ。

 


このような説明を聞きながら、エントランスから普段は立入禁止の屋上まで、
香川県庁舎を探検。



私が気に入ったもの。
フロアを表すフォントが素敵。

 
 


剣持勇の家具。
この椅子を見る度に持って帰りたくなる。

 
 


ボランティアガイドさんの説明がテンポよくわかりやすく、
あっというまの1時間でした。
これで500円はおすすめ。
詳しくは→ http://www.tange100.jp/tour/guide/tour01/

香川は瀬戸内国際芸術祭でいきなり文化が花開いたのではなく、
昔から県知事がモダン建築を取り入れていたなどの下地があってこその今、
という最後のお話が印象的でした。

瀬戸内国際芸術祭に行く際は、島だけではなく、ぜひ香川観光も。
イサム・ノグチ庭園美術館や丸亀市猪熊現代美術館も素敵です。



 

「島に何しに行くの?」

年1で唯一とれる連休を、全て島巡りに当てた私。
女木島・男木島・伊吹島を巡る3連休。
そんな私が、みんなによく聞かれる質問。

うーんと唸って答える。
「アートを見たり、おいしい物を食べたり、海を眺めたり‥」

なんかしっくりこない。
そういえば、何で私は島に行くんだろう。



島に行く時は、オフィスファッションとかヒールとか身に付けない。
着心地がよくて動きやすいもの。
KEENのサンダルならいつでも海に入れるしね。
島に行く服装は私を自由にしてくれる。

photo:01
「ただの荷造り写真」 自宅



この作品を見るために、主人と坂道を30分間登り続ける。
あっついしカフェどころか自動販売機もないしね。
でもなぜか会話は弾む。楽しいアイデアも浮かんでくる。
何もないっていいことかもね。

photo:02
「光の家」 アーサー・ファン 男木島



食べて島について知るってこともある。
作った人の顔が見える距離。
ボランティアでお茶を出してくださる地元の方とおしゃべり。
この距離感って日常には少ない。

photo:03
「島スープ」 EAT&ART TARO 伊吹島



島に行くと自由になれる。
身体をたくさん動かす。窮屈な服やヒールに縛られない。
心もたくさん動く。美しい自然やアートに驚かされる。
いつもよりオープンに会話をする。

身体も心も自由になると、新しいアイデアが浮かんでくる。
また明日からもやってみようかな、なんて元気になってくる。

だから、暑くでも不便でも、私は島に行くんだな。




暑さを忘れる程、美しかった作品。

 
  「記憶のボトル」 栗真由美 男木島


資格試験で大阪に行ってきました。

グランフロント大阪
・(↑の中にある)パナソニックセンター大阪

ぶらりしてきました。
本当は家具屋さんのTRUCKgrafにも行きたかったけれど、
台風のため断念‥



グランフロントはとにかく広い。
全て見切れなかったよ。

話題のTHE CITY BAKERYでモーニング。
NYで人気のパン屋さん。

photo:02

ブルーベリーが大粒でおいしかった。
ただ平日でも朝以外は行列が‥恐るべし日本初出店パワー。


あとはZARAHOME、ACTUS、iittala‥、インテリアショップをぶらり。
回りきれなかったけれど、IDEEやB-COMPANYもあります。
豊富でうらやましい。

メインが洋服で雑貨が一緒に売っているというショップも多い。
ROSE BUDも、洋服と雑貨を一緒に売るROSE BUD COUPLESという
新形態のお店を出していたよ。
横浜にできたRHCは家具まで売っているみたいだし。

洋服だけではなく、暮らし自体をよくしたい人が増えているんだろうなー。
他人のためではなく、家族や自分のために、食や住も整えたい。
その提案がお店にも求められる。
豊かな時代ですね。




続いて、ショールームの新形態、パナソニックセンター大阪。
地上2階、地下1階の3フロア。
こちらも見応え十分。
そしてやはりモノからではなく、暮らしからの提案。

こちらはライフスタイルプロデューサー村上萌さんの提案。

美容家電も機能訴求ではなくて、暮らし方の訴求。
雨の日にこんな部屋でこんなルームウェアを着て‥

photo:04



キッチンや家電も単品ではなくて、家具も配置して、空間全体で展示。
どんな暮らしを楽しめるかまでを提案。

photo:05

他にもカフェやビューティサロン、写真教室まで開催されている。


「モノ」ではなくて「コト」提案。
難しいけれど楽しくて、接客でしていきたいこと。
忘れないようにしよう。

パナソニックは、まさにという感じで「コトカラ」というフリーペーパーを配布、
ウェブページも運営。メーカーとしては進んでいると思う。




おまけ。
旅の最後には、撮らずにはいられない、お土産たち。
今回はどんな「コト」のきっかけになるかな。

photo:06

自分で「コト」を作りだして、楽しい毎日を。