「アートの森の小さな巨人 ハーブ&ドロシー」
やっと観れた!

ハーブ&ドロシー [DVD]/ポニーキャニオン
¥4,935
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郵便局員ハーブと図書館司書のドロシー、

夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクション。

選ぶ基準はふたつ。


1 自分たちのお給料で買える値段であること。

2 1LDKのアパートの収まるサイズであること。


慎ましい生活の中で約30年の歳月をかけコツコツと買い集めた作品は、

いつしか20世紀のアート史に残る作家の名作ばかりに!

そんなふたりに、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼がやってきて‥


アートコレクションといったら、お金持ちの楽しみ?!
一般市民の夫婦が、アートへの情熱と秀でた審美眼で奇跡を起こす、

ドキュメンタリー。




売ったらすごいお金になったであろう、コレクション達。

でもふたりは、「1点も売らない」と決めていたそう。

「お金儲けのためにコレクションしているわけではないから。」

「楽しいからやっているのよ。楽しくなくなったらやめるわ。」それがすべて。


お金持ちでなくても、アパートがアートだらけでソファも置けなくても、

ふたりはとても楽しそう。




お金や周りに振り回されず、自分がどう感じるかを大切にできること、


30年も夫婦で手をつないでギャラリーをまわり、

現代アートという楽しみを共有できること、


とてもうらやましい。そうしたい。



たくさんの現代アートが見られて楽しい、

そしてさらに、ふたりの生き方にも考えさせられる、興味深い1本でした。