佐々木みゆです。

 

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感謝ワーク3期では

1期と2期にはなかった

 

日常の苦しいお悩みモヤモヤ脱出する

感謝リフレーミング3ステップ

 

を取り入れていきます^^

 

日々生きていると

苦しいことや、悲しいことも起きますよね。


そんなときにネガティブな感情になるのって
当然だと思うんです。

 

その感情も自分だけの特別で大事な感情です^^

 

ですが、ずっとそのネガティブな感情に

支配されて苦しい・・・

 

感謝が思い浮かばない・・・

 

となるとしんどいですよね💦

 

そんな時にこの3ステップで

ネガティブな感情を

リフレーミングしていきます!
 

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リフレーミングとは

物事や出来事について

別の視点を持つという意味。

 

例えば、コップに入った半分の水も

 「まだ半分ある」という方もいれば

「もう半分しかない」という人もいますよね。

 

一見、ネガティブと思う出来事からも

リフレーミングすると

ポジティブや感謝を見つけられるんです。

 

このリフレーミングは

ノートを書くことでより効果を発揮し

イライラモヤモヤから脱出することができます^^

 

3ステップの書き方はこちらになります

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●ステップ1 出来事や感情をそのまま書く

 

まずは、自分が悲しかった出来事や

イライラモヤモヤをそのままノートに書きます。

 

ここは人目を気にせず

自分の感情を素直に書いてください。

 

そして、その後に

【事実】と【感情】を分ける

というのが大事です。

 

事実と感情を分けて書くことで

自分の思い込みに気付くことができます。

 

●ステップ2 ポジティブな面を探す

 

ステップ1で書いたことから

少しでもポジティブな部分を探します。

 

●ステップ3 今後の具体的な行動を考える

 

今後、同じような出来事を起こさないために

今日からできる小さな行動を考えます。

 

どんな小さなことや些細なことでも構いません。

 

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このステップを取り入れることで

 

・俯瞰して自分を見つめられて

落ち込むことがなくなる

 

・ネガティブから脱出できて

前向きに考えられる

 

・同じことで一生悩まなくなる

 

というメリットがあります!

 

ではどうやって

ネガティブな感情を切り替えて

前向きに生きていくのか?!


感謝リフレーミング3ステップを

一緒に練習してみませんか^^

 

このリフレーミングが習慣なると

これからどんな悩みがやってきても

自分の中で切り替えられて前を向いて生きていけます✨

 

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ネットのお悩みをサンプルに

主宰の私たちがお悩みから感謝にリフレーミングしてみました。

 

●古賀満美子先生のリフレーミング例

 

【課題のサンプルのお悩み】

 

 

 

 
●ステップ1出来事や感情をそのまま記録する
(事実と感情を分ける)

【事実】

自分は60代で東京在住

結婚した息子が関西に住んでいて、今年の夏は暑いから帰省しないと言われた

息子の新婚時代はお嫁さんと2泊できてくれていた

年末年始は、息子はお嫁さんの実家に帰っている

【感情】

帰省しないってさみしく、むなしい

夏の暑さが理由なら、今後も規制しないことを意味されているという恐怖

過去に帰省した時には、丁重にもてなしたのに、親を思いやってもらえてなくて寂しい
 
●ステップ2(ポジティブな面を探す)

・大事なご子息が、親のことも気に掛けずに幸せをつかんでいること!

・子どもが幸せなだけで、親は十分に幸せ

・今は結婚しない男性が多い中で、そうした自宅を頼らずに、ご夫妻で決断して生きる力がある

・子離れするタイミングってなかなか難しいけど、こうして子どもも親離れしようとしている!

・60代から子供に頼らずに生き生きと生きていく日常にできるタイミングを与えてもらえた!

・一人で60代を楽しむリストを作る夏にできるかも!?

・自分がまだ子どもに甘えてほしいこと知ることができた

・いつも帰省することの返事をちゃんとしてくれて、気を使ってくれていてありがとう!

・新婚当時に宿泊してきてくれたことの感謝が募る

・もしかしたら気を使ってきてくれて、本当は大切に想ってくれていたのかも!

・結婚生活って妻の幸せが夫の幸せにしたほうがいいから、妻さんの両親と上手くいく方が、実は息子にとってもメリットが大きい


●ステップ3今後の具体的な行動を考える

・息子たちは帰ってこない前提で過ごす練習をしよう

・自分の幸せを、子どもたちに頼らなくて済むように、夏休みは自分がやりたいことを必ず計画する

・来てほしいよりも、忙しいおばあちゃんの生き生きとした姿を見せていく

・そんな関係でも、大切にしてもらえるように自分を磨くし、自分も遠くにいて会えなくても、息子夫婦の幸せに引き続き尽力する覚悟を持つ
 

 

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・佐々木みゆのリフレーミング例

 

【課題のサンプルのお悩み】

 

 

 
●ステップ1出来事や感情をそのまま記録する
(事実と感情を分ける)

【事実】
・34歳からお付き合いして去年11月に37歳で結婚
 
・彼に金銭面のごたごたがあり中々プロポーズしてくれず、自分からプロポーズした
 
・その後高級レストランで彼がプロポーズしなおしてくれた
 
・結婚生活は幸せ

【感情】
・中々プロポーズしてくれたなかったのは惨めだ
 
・36歳までに結婚したかったのに、すぐにプロポーズしてくれなかった彼を責めたくなる

●ステップ2ポジティブな面を探す

・大好きな彼と結婚できた

・自分からプロポーズする勇気がある
 
・私がプロポーズしなおしてほしいといった時に
素敵なシチュエーションで再びプロポーズしてくれたことに感謝

●ステップ3今後の具体的な行動を考える

・プロポーズしてもらえない=惨めという思いがあるのはなぜか考える

・彼が大変な状況だったこと、彼の当時の気持ちを責めずに素直に聞いてみる

・プロポーズをしてもらえなかったということで、自分はみじめな思いになってしまうと彼に本音を伝える

・過去は変えられないから、今の結婚生活の幸せをノートに記して書き綴る

・今の彼とやりたいことや行きたい場所を考える
 

 

 

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【実際に皆さんが練習するお悩みの事例(3つの中からお選びください)】

 

残りの2つは私と古賀満美子先生がリフレーミングします

 

1つ目

 

 

 

2つ目

 

 

3つ目

 

 

よかったらこの3つお悩み事例から1つ選んで

 

以下の3ステップでリフレーミングしてみてください♪

 

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●ステップ1出来事や感情をそのまま記録する

 

(事実と感情を分ける)

 

【事実】

 

【感情】

 

●ステップ2ポジティブな面を探す

 

●ステップ3今後の具体的な行動を考える

 

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