具体的になにを決めて
なにが変わったのか。
ＧＷ前にしゅりちゃんのほっぺの湿疹が
なかなかに悪化してたんです。
それ自体は赤ちゃんにはよくある事だし
予防接種の時にお医者さんから
清潔にして保湿をするように
と指導してもらって
焦らず対応してたんだけど
親に言われた途端に
急に神経質になったのよ、わたし。
しかもＧＷには実家や旦那の親戚に会う。
親の目、
義母の目、
親戚や祖先の目が
気になった。
ちゃんとしなきゃ！
親としての責任も背負って
重たく重たくなった。
重たくて不快で不快で
これは何かオカシイと気付いたのだ。
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親の期待に応えようとするのを
もう辞めようと決めたの。
親の目が気になるのは変えられない。
気になるけど、
どうせわたしは
期待に応えられない。
これまでは、
期待に応えられなくとも
期待に応えようと努力してるように見せる
というセコさで
なんとか自分を誤魔化してたの。
親を誤魔化してた訳じゃない。
ぶっちゃけ親は関係ない。
親を気にする自分が問題だった。
行動は別に変わってない。
ただ心持ちが変わった。
親の目を基準に動くんじゃなく
自分で選んで決めた。
ソワソワぞわぞわしたけど
カラダを緩ませてると
自分基準で選べる。
その後、
関節痛みたいな風邪みたいな日が１日あって
その翌日から約一週間
胃腸炎なのか下痢続きで
食欲もなくなり食べない日が続いた。
緩ませたから
ココロの制限が１つ外せて
好転反応が起こったのかな？
通称『令和デトックス』笑笑
新しいステージに向けて
不要な概念や過去の感情が外に出たんでしょう。
痛みの中で、
このど真ん中にいよう
と思ったんだ。
期待も心配もしない
マイナスの意識。
親の目が
まったく気にならなくなった訳では
残念ながらない。
ソワソワするし
いっそのことツライ
それでも、
ツラさのど真ん中に立つように
自分基準で選んだから。
どうやらそのおかげで
気がつけば一気にダイエット出来ちゃって
産後半年を前に
妊娠前の体重に戻りそうです
ゆるむ事は
例え親の期待を裏切ってでも
自分らしく生きると決めるコトだったりする。
ようやく自立かなっ
ようやくオトナの仲間入り…かな
以上が緩みのプロセスの一例
『キレイになりたい！』
この願いの波に乗って
また別の不要な概念も浮上
仕事も育児もパートナーシップも…
尽きることなく
自分基準に選び直しが続くのかなっ
ツライけど
カラダのコリやむくみは
ココロの制限の目印
カラダから緩めて
オトナの階段登ってこ
