また“桜を見る会”・・・なぜこのタイミングで?学術会議の件では騒ぎ続けられなくなったから?

この金額とか世の中の状況とか国民への影響とか考えると、
それ今やる?それどころじゃなくね?

とも思いますが・・・いや、法律を守ることは大事ですね。でもこの件は国会とメディアでグダグダやっててもしょ~がない。あとは捜査機関の仕事でしょう?ちゃんと証拠が満たされたら「法律通りに公正に処罰」という話。
国会とマスメディアにはもっと重要な、“やるべきこと”があるはず・・・なのに今年の国会は閉会だそうです。


立憲民主党の江田議員が
「森友/加計の時もそうでしたが、メディアの方がそればかりを報道し、まともな政策論議をしても一分、一行も取り上げない。にもかかわらず、「森友・加計ばかり」と批判する。こういうのを「マッチポンプ」と言うのです。」
とこぼしてました。※ やっぱり本人達も「まともな政策論議は報じられない」って感じてるのですね。立憲民主党を私は全く応援してませんが、この話には同意します。

 

国民民主党はこういった政策を、何か月も前から提言していますが、

国民民主党  追加経済対策発表 https://new-kokumin.jp/news/policy/2020_1127-2 

多くの国民は知りませんよね?
 

菅政権は「一度決まった事、実現した事は変えたくない」

という気質が強いのか?

コロナ、GoTo関連の話はなんだかチマチマ×2と。往生際が悪いというか、未練がましいというか・・・対応が甘い、遅い、しょぼい。「万全の態勢」「必要とあればチュウチョなく」とか口先だけで済ます気マンマン?

“やってる感だけ”を出しながら

誰かがなんとかしてくれないかな。何らかの変更とか大きな決断をすることなく、モタモタしてるうちになんとなく解決しないかな。責任はとりたくないし、カネは出したくないから」という雰囲気を感じます。

 

時期的にこれからは寒くなって換気がしにくくなることを考えれば、チュウチョしている場合じゃないはず。「『徹底した対策』をとっていても、人の移動や接触機会が減らないと感染拡大を止められない」という結果は出たでしょう?

大きな船が急には止まれないように、すぐには制限の効果があらわれないのだから、今すぐに強めの制限を始めるべきだと思います。


そして「人の動きを制限しながら、経済・社会のダメージは軽くする」には

→「カネは流れるようにする(家計や事業者に補償する)=国がカネを出すべき」です。

「国(日本政府)はカネを出せる存在。国(日本政府)の長所、特権は国債を発行して世の中にカネを出せること」ですから。「緊張感を持って」とか、精神論でゴマかさないで欲しいです。


菅政権もマスメディアもできること、やるべきことをやってません。
このままでは“少なくない国民が3564に”というかのうせいがあります。
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立憲民主党 共同会派のコロナ対応策・・・メディアの報道姿勢について http://www.eda-k.net/column/week/2020/11/20201111a.html 相変わらず、テレビや報道は、国会審議や日々の野党の活動を見たこともない無責任なコメンテータや政治評論家が、「こんな時に学術会議の問題ばかりを取り上げて」と一方的に野党を批判しています。  そこで、以下にこれまでの立憲民主党としての「コロナ対応」をまとめました。少なくとも政府与党よりも先手先手で建設的な提言を行い、実現してきたと自負しています。
立憲民主党 共同会派・・・新型コロナウイルス感染症に対する取り組み  森友/加計の時もそうでしたが、メディアの方がそればかりを報道し、まともな政策論議をしても一分、一行も取り上げない。にもかかわらず、「森友・加計ばかり」と批判する。こういうのを「マッチポンプ」と言うのです。自分でマッチで火をつけておきながら、こんどはポンプで消火する。賢明な皆さんはわかっておられますね。  その「マッチポンプ」の象徴的な例が、以下の私の予算委質疑(11月2日)です。  今のコロナ禍の深刻な経済状況を克服する、抜本的な減税を含む経済対策の提言と、その与野党協議の申入れをしましたが、メディアはまったく報道しませんでした。  一方、私の質疑の中でも「学術会議」の部分は、多くのメディアが報道してくれた。所詮、メディアとはそういうものだと割り切ることも可能ですが、それではいつまで経っても日本は良くなりませんね。 2020.11.02 予算委員会論戦① 抜本的・包括的な経済対策を与野党で協議することを提案(衆議院議員江田けんじ・神奈川8区)