丸山穂高議員って、確かイイ事を言っていたような・・・
言ってました、国会(kokkai.ndl.go.jp)で。
私は激しく同意してました。
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(NHKは)
『常日ごろ〜いろんなものに対する批判をされていくのがお仕事の一つではありますけれども、では、自分たちはどうなんだというところに関しては、私、はっきり言って、放送の分野を含めて、既得権の塊だというふうに思います。
これをしっかりと、若い世代のために未来を考えていくと、これを打破していく、改革していくというのは非常に大事な観点だというふうに思うんですね。(平成30年6月12日 衆議院 総務委員会)』


(新聞、テレビは)

『本当に、自分たちの既得権、ある意味、既得権だと私は思っているんですけれども、自分たちを守るところにはすごく抵抗します

 例えば、数年前、消費税の、一〇%に上げるかどうかという話をしたときに、軽減税率の話を私はずっと財務委員会でやっていたんですけれども、あれもおかしな話で、どうして新聞だけ軽減税率が適用されるのかというのは論理的に誰も答えられないんですよ。この話をずっとやっていても、新聞報道は一切されない、ニュースでもされない。それはやはり自分たちの厳しい部分に関して光を当てることをしないからだと思うんですけれども。

 こういう姿勢自体が〜他者を批判するのなら自分自身の襟も正していかないと〜このままではいけないんじゃないかというのは思うところなんですが。』(平成30年6月12日 衆議院 総務委員会)


(森友ギワク、国有地売却に関して)

『この件を真っ先に追及されているマスコミの皆さん、「新聞は死んだ」という本があるんですけれども〜そこによると、朝日新聞は、築地の一等地に新社屋を当時〜つくるに当たって、昭和五十年当時、三・三平方メートル、一坪当たり二百万円を下らないと言われている土地に対して、五十六万円の安さでそこの国有地を、その交換条件として浜田山の土地に官舎を建てるということでバーターしているみたいなんですけれども、調べるとそこはその後遺跡が出るみたいな話で、似たような、ごみが出るとか遺跡が出るとか、それで、そこの価格が操作されているんじゃないか。

 まだまだあります。読売新聞も同じように、五十年当時、この土地は一坪当たり六百万円、今ありますね、大手門のところに、六百万円と言っているのが、読売新聞は八十三万円で国有地売却を得ているんですよ。それで、この本によると、事もあろうに読売新聞の社長は、田中角栄さん、福田さん、水田大臣、池田、佐藤両首相に直談判してこの交渉を強引に進めたと書かれているんですよ。』(平成29年2月24日 衆議院 財務金融委員会)

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国有地の件では朝鮮学校にも言及してます。
私は、(丸山議員、国会でとってもイイことを言っているな)思っていたんですけどね。
逆に(とっても嫌なことを言う議員だ)と思っていた人間もきっといて、(議員として復活?させてたまるかっ)と決意しているのかも。

何しろ、

酒は飲んでも飲まれるな。

という事ですね。
気をつけようと思いま、思ってはいます。